たまたま興味を持って始めた「シリコン洗車」。
「シリコンルブDX」に手を出してしまい「KF-96」まで行っちゃいました（笑）。
「KF-96」は粘度を変えての施工までしてみたので
隊長の「シリコン洗車履歴」をまずは下記を参照して下さい。
ここからは隊長が適当に始めたシリコン洗車のまとめです。
隊長の仕方がいいのかも不明なので こんなヤツも居るんだって感じで見て下さい（笑）。
シリコン洗車は自己責任で。
隊長は「シリコンルブDX」から初めて「KF-96」を使用してみました。
「KF-96」は２種類の粘度を試しています。
まずはお約束事になりますが
「車用のコーティング剤」でもなく「車用艶出し剤」でもありません。
「KF-96」製造元の信越シリコーンからも注意喚起も出ています。
なので 車に使用する際は「自己責任」になる事を前程での使用になります。
「シリコンルブDX」「KF-96」結局どれが良いのか！？。
「シリコン洗車」ど素人の隊長が言うのも何ですが 塗装面に塗るのなら
プラスチック素材や手が届きにくい場所には
大まかに分類するとしたらこんな感じなんですが
使い方や使う人の好みにも左右されそうです。
塗装面も手軽に塗るのなら「シリコンルブDX」が塗りやすいし
じっくり塗ってピカピカにするなら「KF-96」と好みは分かれそうです。
ですがここは２種類とも用意した方が便利ですし使い分けで車はキレイになりますね。
隊長は塗装面には「KF-96」
プラスチック素材の白濁をきれいにするには「シリコンルブDX」を使っています。
プラスチック素材は「KF-96」でも塗れますが細かな部分や浸透させたいのもあり
プラスチック素材は スプレータイプの「シリコンルブDX」が塗りやすく便利です。
塗装面でもガソリンコック部分やドアの内側などは「シリコンルブDX」を使っています。
結構 雨水が通ったり溜まったりする部分なんで
塗りやすいスプレータイプの「シリコンルブDX」でツルテカにして
水分が溜まらないようにって考えです。
雨水などによるサビなどの発生を少しでも抑えられたらいいかなっと。
シリコン漬けは必要！？。
隊長のシリコン洗車経験から言うと
「シリコン漬け」は出来れば漬けした方がいいと思います。
ここからは隊長の貧素な知識なので聞き流す程度でお願いします（笑）。
シリコン洗車のスタートとしてはシリコンを塗って塗装面に定着させないといけません。
定着させたいのもあり最初はシリコンを塗り重ねて行きます。
シリコンを塗る回数を重ねて行けばいい事なんですが
そこはいっきに「シリコン漬け」で解決って考えです。
車にシリコン塗ったくってパック状態にします。
シリコン定着にはいいですが「シリコン漬け」は絶対ではありません。
「シリコンルブDX」「KF-96」は塗りムラはしょうが無い。
シリコンの粘度も関係ありますが どうしても塗りムラが出来てしまいます。
水分を多くしたりしながら塗りムラが無いように塗って見ますが隊長には無理なようなので
塗りムラは諦めました(笑）。
塗りムラを少なくする為に直線的に塗ってます。
縦塗りしたら横塗りするって感じです。
塗りムラがあるので やっぱ最初に「シリコン漬け」がいいかな！？。
シリコンを塗った後は拭き取りが必要。
塗りムラの次はシリコンの拭き残りです（笑）。
シリコンを塗っただけではツルテカに成りません。
拭き取り前の写真撮って見たのですがツルテカなんで判りにくいですね💦。
ツルテカにするには拭き上げのひと手間が必要です。
拭き上げをしないと単なるシリコン塗っただけの車になります（笑）。
車の色によっては拭き残りが目立つので 光の加減などを利用して色々な角度から見て
拭き残りを無くして下さい。
拭き上げたつもりでも結構拭き残りがあります。
ガラスも拭き残りが出やすい場所なので注意です。
拭き取りは柔らかい「マイクロファイバー」で隊長は拭き上げています。
上のような安価で大量の「マイクロファイバー」があれば便利です。
気兼ねなく使い捨ても出来ますし💦。
拭き上げ時の「マイクロファイバー」は毎回キレイなのを使って下さい。
使い回しをすると異物が噛んでたら車に傷が着きますし「マイクロファイバー」に着いてた
汚れが車についてくすんでしまいます。
毎回新品では無く洗った「マイクロファイバー」を使用してツルピカに仕上げましょう。
ガラスに塗るのが結構気持ちいい。
もともと最初はガラスに塗るつもりはありませんでした。
「シリコンオイル」ですしガラスなんかに塗ったら
オイルって言うくらいなので油膜バリバリでしょ！。
って思ってたのでガラスに塗る気はまったくありませんでした。
ですが好奇心に負けてしまい サイドガラスから試し塗りをして透明度が上がった感じと
撥水に感動してしまいました（笑）。
ガラスの傷も一時的に見えなくなるんでしょうか！？。
フロントガラスに塗るのはシリコン粘度が低い方がいいです。
「シリコンルブDX」がいいですね。
フロントガラス以外は粘度は気にしなくていいと思います。
フロントガラスも粘度が高いのでも大丈夫ですが
仕上げの拭き取りは念入りにした方がいいですね。
拭き取りが雑だとワイパーがビビりだすかもです。
ワイパー繋がりですがワイパーには直接粘度の高いシリコンを塗らない方がいいですね。
直接ワイパーに塗ると残ったシリコンをフロントガラスに塗り拡げてしまい
視界が悪くなる可能性があります。
隊長はボンネットをシリコン漬けしてた時に車を動かしてしまい
タイミングが悪く一時的な雨に遭遇。
ボンネットに塗っていたシリコンが雨と一緒にフロントガラスを襲撃されました💦。
ワイパーを動かす度にフロントガラスに泥を塗られた感じになり冷や汗ものでした。
ってこんな事にも成りかねないので。
でもゴムやし「シリコンルブDX」ならいけそうな感じもしますが
まだ試していません💦。
ガラスなら「シリコンルブDX」を塗り拡げた方が均一に塗れると思います。
シリコン洗車の気になるとこ＆注意点。
シリコン塗るとツルテカになるし撥水もあるので現時点では不満はありません。
シリコン塗った所が滑りやすくなったり塗った直後は多少ベタつくとこでしょうか。
ヘッドライトの部分は隊長の車だけだと思いますが
プラスチック素材はキレイになるのですがヘッドライトだけが汚れてしまいます。
判りにくいかも知れませんが雨の後シリコンの流れた跡が付いています。
原因は想像がついていて
以前ヘッドライトに細かな傷が付きコンパウンドなんかで擦りまくったので
もともとあった被膜も何もかも落ちてしまい汚れが着きやすくなってると思います。
テールライトはツルテカですし。
汚れたヘッドライトは
手軽にキレイになる「ゼロリバイブ」で磨けばいい事なので問題は無いです。
そろそろ本腰入れてヘットライトのコーティングを考えんとですね。
ちょっと試してみたい商品もあるので施工したらブログにあげます。
「シリコン洗車」の注意点としては。
隊長は適当にしてるので無いっちゃ無いんですよね（笑）。
ですがコーティングなどと同じくボディーやガラスの水垢は落としての
シリコンをヌリヌリはした方がいいです。
隊長は思いつきで始めたので水垢が付いたままシリコンをヌリヌリしました（笑）。
シリコン塗った後の鏡面反射とボディーの色も関係あるのか
ボディーの水垢は目立たないんですよね。
って事で怠慢こいていますが水垢は落としは必要です。
怠慢こいていますがガラスはやっぱり水垢が目立ちますので
ガラスの水垢取りをしたんですが・・・・・。
ガラスの水垢取りも色々とありますが
ガラスの水垢取りの絶対的エース（笑）「キイロビンゴールド」で水垢取りをしましたが
最初キイロビンゴールドを塗った時は 液を弾くのなんの！。
負けじと地道にゴシゴシ擦り水垢取りをしましたが やっぱりシリコンで弾きますので
シリコンを塗る前に水垢取りをやるに限ります。
車用品で「シリコンルブDX」に似た商品もあります。
シリコン洗車に興味を持ってからシリコン素材で何か良いのが無いかネットで探していた時
以前からある商品を思い出しました。
「グラスターゾルオート」です。
「グラスターゾルオート」を知ってたら隊長的には車好きって思ってしまいます。
缶自体 昭和の匂いがプンプンしますが（笑）。
確かシリコン成分入ってたと思うのですが缶には表記されていないので
シリコン素材なのかが半信半疑でした。
ネットで調べたら成分にシリコンが入ってたのですかさずポチりました。
スプレータイプで自動車のガラス・ボディー等の汚れ落とし・ツヤ出しとなっています。
研磨剤は入っていないので塗装を削る事はありません。
吹き付けると泡状になり塗り伸ばしてのマイクロファイバータオルなどで拭き上げです。
ガラスにも使えてツヤテカと水の弾きは申し分ないです。
手早くキレイになりますし車用品なので安心して車に使用出来ます。
「シリコンルブDX」と同じ感じですが「グラスターゾルオート」には
汚れ落とし成分が入ってるところが違いますかね。
汚れ落としと言ってもこびり付いた汚れは落ちません。
ですが「シリコンルブDX」を使うよりは車には安全です。
「シリコンルブDX」に似た商品もあります。
はメーカーの「日本磨料工業」さんに失礼でしたね💦。
試したい事もあるので「グラスターゾルオート」については改めて書いて見たいと思います。
「シリコン洗車」に出会って洗車が楽しくなりました。
賛否両論ある「シリコン洗車」ですがシリコン洗車に出会ったお陰で
隊長は洗車が楽しくなりました。
以前は洗車機ぶち込みでしたが今は週一で手洗いしています。
一時期は自分でコーティングを考えてみましたが
水垢落としなどの下処理が必要ですので面倒くさいし かと言って業者に頼むお金も無いし
って ちょうどよい隙間にシリコン洗車が入って来ました（笑）。
「シリコン洗車」の良い所はシリコンだけで車全体をキレイに出来る事です。
部分部分によって使う用品を変えなくていいのでじっくりと車を磨けます（笑）。
ツルテカと撥水は申し分なく塗装/ガラス/タイヤまでシリコンだけでキレイに出来ます。
そんな事もあり特に隊長の車のような年齢を重ねている車にはおすすめです。
プラスチック素材の白濁をキレイにするだけで車の印象が変わります。
隊長口コミ。
とりあえず適当に始めた「シリコン洗車」ですが隊長はハマってしまいました。
ヌルテカといい撥水といい まだ試行錯誤しながらやっていますが楽しいですね。
天気を気にしなくて塗れるとこも気に入っています。
シリコンは耐熱性もあるとの事でしたので
真夏の炎天下で塗ってみましたが問題はありませんでした。
問題は無いですが真似しないで下さい！。
雨の日も洗車しながらシリコン塗りましたし意味ないかも知れませんが💦。
ホコリを被らない状態ならいつでも塗れる気がします。
今後は適当に始めたのでボディーには水垢の上からシリコンを塗っているのもあり
少しずつでも水垢落としせねばと思う今日この頃です（笑）。
現在はツルテカのお陰であまり水垢が目立たないんで見て見ぬ振りしてる状態です💦。
「シリコン洗車」が気になる方は車の目立たない所で試し塗りをして問題無いかの
確認をしてから使用した方がいいですね。
そこまで「シリコン洗車」にこだわらなくても良いと思います。
「グラスターゾルオート」もシリコン入ってますし車用品なので
「グラスターゾルオート」でも充分と思いますがプラスチック素材の白濁解消出来るのかなど
検証も必要ですね。
隊長はおすすめなんですが
「シリコンルブDX」「KF-96」は車用品では無いので自己責任でお願いします。
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