「100均のダイソー」お酢の除草剤使用第二弾。薄めるタイプを使ってみました。

隊長購入商品

前回「100均のダイソーお酢の除草剤」を使用して効果感じたので


再度購入して 新たな雑草と対決です(笑)。

今回挑む雑草は 前回と比べて強敵なのでちょいと心配ですが準備万端で挑みます。

まずは 前回残っていた「お酢の除草剤」で効き目のテストです。

雑草の葉っぱめがけて 「お酢の除草剤」をかけ 恒例の2日程放置。
効き目ありそうです!!。

早速「ダイソー」さんに行き 追加で「お酢の除草剤」を買い足します。

今回も前回と同様に 「そのまま使えるタイプ」を購入しようかと思って行ったのですが
売れているのか 皆さんが薄めるのが面倒くさいのか(笑)
「そのまま使えるタイプ」が1本も無く 「原液タイプ」を購入です。

今回は 散布面積が多いので「そのまま使えるタイプ」だと
除草剤を使う量が多くなり割高になるので
結果的には 良かったのではと 思っています。

と 考えつつも散布面積が多いのと 水で薄めないといけないので 
撒きやすくする為に ついでに「じょうろ」を購入。

「お酢の除草剤」が1本350mlで 水で10倍に希釈との事。
「お酢の除草剤」1本で3.5L作れます。
じょうろの容量が 1.2Lなので「お酢の除草剤」1本で約3回分作れますね。

道具が揃った所で早速薄めて散布です。

「お酢の除草剤」の1目盛りが50mlなので 3目盛り分(150ml)原液入れます。
「じょうろの容量が1.2L」なので120mlでいいのですが きりのいいとこでチョイ濃い目に(笑)。

じょうろで散布しますが 散布面積が広いので 1.2Lだと思ってたより散布量が少なく 
何回も薄めて作る羽目になっちゃいました。

何回も薄めて作るのも面倒くさいので
「お酢の除草剤」の原液が350mlなので 原液1本全部薄めて10倍希釈の
3.5Lくらいの「じょうろ」が欲しいところです。

何も考えず「じょうろ」を買ったので あとの祭りになっちゃいましたが💦。

雑草に散布して2日後 状況確認です。

まんべんに散布したつもりでしたが 一点集中の様になってますね💦。
散布量が少ないのも原因だと思いますが 枯れないと状況が解らないんですよね。
前回同様に「バシャバシャ」かけたつもりでしたが 雑草が多すぎて
散布量が全然足りなかったようです。

結局再度「散布して2日後確認」を繰り返して 
雑草が枯れきったところで雑草の片付けで終了です。

除草散布パターンとしては

パターン1

雑草全体に散布をはじめて「散布して2日後確認」を繰り返し 雑草全体が枯れた所で
枯れた雑草を一気に掃除。

パターン2

雑草全体に散布では無く エリアを決めて散布して 枯れたエリアを掃除してから
次のエリアを攻める。

雑草面積が多いと 「パターン1」がいいと思いますが 一週間ぐらいかけてって感じです。

やりやすい やり方でチャレンジしてみて下さい。

今回「原液タイプ」を使用してみましたが ダイソーの「お酢の除草剤」は使えます!。

雑草抜きに飽きて 安かったダイソーの除草剤に手を出してみましたが
環境や体に悪影響は無く 雑草には効きます。
おかげで 雑草取りがだいぶん楽になりました。

ちょっとした除草には「そのまま使えるタイプ(希釈済み)」
除草面積が多いと「原液タイプ」がいいと思います。

使用時の注意事項としては

*除草剤は 雑草の葉にかけて下さい。
茎とか根本とかではなく 葉にですよ。
多すぎと思うくらい除草剤を「バシャバシャ」かけて下さい。
*散布後 6時間以内に雨が降ると効果が出ません。
雨で除草剤が洗い流されるんだと思います。
雨が降った場合は 葉面が乾いてから散布する。
天気の良い週を狙いましょう。
庭に散布する場合も 水撒きも避けてください。

今回は 「原液タイプ」を購入して「じょうろ」も購入しましたが
「じょうろ」を使う場合は 容量の大きいのを選んだ方が何回も薄める手間が省けます。

庭に花など植えてて「じょうろ」を使ってる方は 「じょうろ」は別途購入がいいと思います。
除草剤を使用した「じょうろ」を洗っても 除草剤が残ってる可能性もあるので
「花が枯れちゃった」って事にならないよう意味も込めてです。

最初は

隊長
隊長

お酢で除草出来る!?

って かなり疑ってましたが実際使用して効くのを実感しました。
散布中は お酢の匂いはしますが体や環境に影響がないので安心して使えます。

最後の注意点としては 商品名は「お酢の除草剤」です。
体に害のある成分が入った除草剤も 在庫処分みたいな感じで売られているので
商品名を確かめて購入して下さい。

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