大分県アフリカンサファリ内にあるキャンプ場まとめ。

大分県

アフリカンサファリキャンプ場のまとめに来てくださり ありがとうございます。
あまりのグダグダさに再度編集し直しましたので下記の記事の方が見やすいと思います。
この記事では「おまけ」だけでも見てくだされば💦。


大分県安心院にある アフリカンサファリのキャンプ場のまとめです。
隊長も2016年から毎年「TeePeeキャンプ場」が 夏休みの恒例行事になってます。



隊長がまだ「オートキャンプ場」を利用していなく2020年夏休み利用予定でしたが
コロナ禍でキャンプを中止したり子供が中学生になり部活で忙しくなった事もあり
リニューアル後のキャンプ場に行けないまま
TeePeeキャンプ場卒業みたいになってしまいました(笑)。

「TeePeeキャンプ場」の情報としては古い情報になりますが
キャンプ場の明細を書きつつ 隊長の口コミを入れたまとめになっています。

予約方法と 2020年からキャンプ場の内容が一部変更になっていますので
下の記事を参考にして下さい。

2021/02/26 追記
2021年TeePeeキャンプ場がリニューアルされています。
料金や予約日も変更になっていますので下の記事を参考にして下さい。

リニューアル後 隊長家はまだ行っていなくてテントの情報や料金設定は最新の情報を
確認して下さい。



アフリカンサファリキャンプ場
(TeePeeキャンプ場&オートキャンプ場)とは!?。

アフリカンサファリ内にある大自然に囲まれたキャンプ場のことで、
毎年ゴールデンウィーク期間夏休み期間のみ開設しています。

家族と一緒に、また、お友達同士やカップルでTeePeeキャンプ場に泊まって、
サファリパークとアウトドアライフを満喫しませんか?

アフリカンサファリHPより



ゴールデンウィーク&夏休みの期間限定でしたが春秋など開催期間は増えてるようです。

人気なのはアフリカンサファリの園内で キャンプが出来ます。
園内って言っても 動物がいる園内では無いですよ(笑)。

キャンプ場は 2020年現在2種類のキャンプ場があります。

最初に出来た 「TeePeeキャンプ場」
そして 2019年に新設された 「オートキャンプ場」
の 2種類のキャンプ場があります。



「TeePeeキャンプ場」

「オートキャンプ場」

2021年より「TeePeeキャンプ場」が「オートキャンプ場A」としてリニューアルされています。

使用料金ですが 1泊
「TeePeeキャンプ場」が 大人6500円 子供4500円(4歳以上中学生以下)
「オートキャンプ場」が 大人7500円 子供5500円(4歳以上中学生以下)




上の料金内に 含まれるものですが「TeePeeキャンプ場」のものです。
「オートキャンプ場」は 「TeePeeキャンプ場」の項目に
テント横に専用駐車場あり/コンセント(テント横)」が追加されます。
リニューアルされて料金も変更されているので最新の料金はホームページで確認して下さい。

以前は「ナイトサファリ」も料金内に含まれていましたが 
2020年より無くなりました。

料金内に含まれるものですが
「翌日のジャングルバス」はすでに時間などは決まっているので 予約とかは必要ありません。
しかし 時間が書いてあるチケットをもらえるので 無くさないように!。

付属のイスとテーブルです(手前のオレンジのテーブルとヘキサタープは隊長持ち込みです)



「付属のテーブルとイス」は ホームセンターなどでよく見かけるタイプですが
荷物の量も減るので 助かります。


「電池式ランタン」は1個付いてきますが もう1つは欲しいかな。
夜のテントの中と トイレに行く時に。
その為 隊長はひとつ購入しました。

雨の日の夜



管理棟の辺りは24時間明かりは点いてるし 外灯もあるのでいらないと言えば
いらないですが 足元を照らすのにあると便利ですね。

「テント内に敷くマット」も 「TeePeeテント」はテントが新しくなった時に
家庭で使われてる タイルマットに変更になっています。



「テント内に敷くマット」「毛布」も付いてはいますが 
薄いので寝心地は期待しないで下さい。
一応 キャンプですから (笑) 。


夏にキャンプされる方は 「毛布なんかいらない」と思うかもしれませんが
夏でも夜は かなり寒いです!!!!夏なのを忘れてしまうくらいです。
夜対策としては 冬用のパジャマを持っていったり 毛布持参したりしてください。
ほんと冗談抜きに 夏の夜でも寒いです!!!!。

ここからは キャンプ場の紹介です。



まずは 「ルートマップから」



園内からキャンプ場までの行き方は 上の記事を参考にして下さい。



下の動画は 「TeePeeキャンプ場」の入り口から歩いた動画です。
「TeePeeテント」が古いバージョンですが その他は変わっていないので
まずは雰囲気から(笑)。
スマホで撮ったので 手ブレがひどいですが・・・・・。


それでは「TeePeeキャンプ場」の紹介を!。
TeePeeキャンプ場のテントは 2種類あり
「ファミリーテント(定員5名)」




「TeePeeテント(定員6名)」です。

TeePeeテントはリニューアル後無くなっています。


TeePeeテントは
以前は 左の写真のようにインディアン風のテントでしたが
2018年より 右側の写真のテントに変更になっています。
(ファミリーテントも 1度変更されてます)




「TeePeeテント」は形自体は そんなに変化は無いのですが テントの生地が変わっています。

以前は 学校の運動会に出てくるテントの幌みたいな生地でしたが
変更後は ポリエステル?ナイロン?製になってます。

隊長としては 前のほうが良かったですね。
なぜかと言うと 夜トイレに行く人の ランタンの明かりが気になります。
生地が変わったからなのでしょう テントの中からランタンの明かりがぼやっと見えます。
変な所で神経質な隊長だけなのかもしれませんが 気になります(笑)。



「ファミリーテント」も 「TeePeeテント」 も
どちらのテントも 入り口に虫除けの網が付いています。

ですが 隊長も4年ほど通っていますが ほぼ虫がいません!。

最初の年に ブヨ2匹お目にかかっただけで蚊ですらいません。
炊事場に蛾は 何匹かいますが。

毎年虫除けを持って行ってますが 使う機会がないですね。
虫がいないって事は 「カブトムシ」「クワガタムシ」もいませんです。
やはり 夜が寒すぎるせいなのでしょうか。
ですが まったく虫がいない訳では無いので「虫除け」の用意はして行って下さい。

虫が少ないって所も キャンプ人気の一因なのかもしれません。

さて「ファミリーテント」か「TeePeeテント」か どちらかを選ぶのですが
あえて言うと

隊長
隊長

広さで選ぶなら 「TeePeeテント」。
プライバシーが気になるのなら「ファミリーテント」かな。


「ファミリーテント」との間には テントくらいの高さの木が植えてあるので
少しは視線をさえぎれます(上のファミリーテント写真参照して下さい)。
両方を一度体験してみるのも いいですね。


また動画を見てもらったらわかると思いますが
管理棟に近いのが「ファミリーテント」なので
トイレなど 利用しやすいです。
「TeePeeテント」の1番端だと かなり遠くなるので テントの位置なども参考にして
選んでみては。 

ちなみに 隊長家はもっぱら「TeePeeテント」です。



「ヘキサタープ」や「レンタルのタープ」を張る場所ですが 指定場所はありません。


「ファミリーテント」は 植木で区切られているのでテントの前に張ればと解りやすいのですが
「TeePeeテント」は区切られていないので 張る場所を悩みます。


通い続けている隊長の考えとしては 「TeePeeテント」は道路に対して 借りてるテントの前。
上の写真だと 右端のテントが隊長が借りてるテントで 左端の木の左側に道路があります。
スペースがあるって事もあり結局は 道路とテントの間ですね。


張る場所が指定されて無いのもあり
ある意味 先に張った方が勝ちな所もあるので そこは臨機応変に。

TeePeeキャンプ場施設の 紹介です。



施設全体の写真が無いので「オートキャンプ場」の写真で説明です。

アフリカンサファリHPより出典



1番奥の 茶色い建物が 「管理棟」になります。
受付する場所などが真ん中にあり 右側に「男女別トイレ」



左側に 「男女別シャワー室」「炊事場」があります。



炊事場には タワシや食器洗い洗剤も置いてあるので便利です。
火をおこして 料理も可能です。


シャワー室は 有料で「3分 100円」になっています。
100円玉を入れると 水が出だし 中で温度調整です。
水の勢いは かなり良いです。
隊長使用時は 100円~200円。
シャンプー&リンスだと 200円欲しい所です。



シャワー室は男女別で 各2室づつあり 
予約とかは無く 順番待ちをするか空いてる時に入るようになってます。
バーベキュー後から 混みだすので 隊長は翌日の朝入ります。
キャンプ場なので ドライヤーとかはありません!。


「シャワー室」「トイレ」「炊事場」とも きれいに清掃されていて
いつもながら感心いたします。
また 管理棟の中には飲料水の自動販売機があります。(ビールも)
管理棟の中外にゴミ箱も有りますので 分別はお願いします。

キャンプ場内も ちょうど良い広さで 子供にも目が届く広さですね。


もともと土が硬いようで 雨が降っても そんなにベチョベチョにはならないので
雨もそんなに気になりません。
写真の右端&左端に写っている緑のタープが レンタル用のタープ(日除け)です。
運動会などで よく見るタイプですよ。


施設の概要は こんな感じです。

「滝すべり」アフリカンサファリに来たら寄るべし!!!。



アフリカンサファリに来たら(夏休み)ぜひ寄ってもらいたい場所が「滝すべり」です。




「TeePeeキャンプ場」からも近く 毎年キャンプ場の子供達で賑わっています。

隊長家も キャンプ場のチェックイン前から ここで遊んでいます。
「滝すべり」の場所は まず入園したら高台に見えるレストランを目指します。



レストランの中を抜けて 入り口と反対側の出口を出ると 
左手に「滝すべり用更衣室」の看板が見えます。



看板の右側に入って行くと 更衣室があります。



広くは無いですが ここもきれいに清掃されていて ほんとに感心します。
ここは着替えるだけなので 貴重品などは自分で管理して下さい。
着替えを終えると 坂を下って行けば「滝すべり」が見えてきます。
「滝すべり」から階段を少し下った所に キャンプ場があるのでキャンプ場と行き来も可能です。



(右端の写真) 石階段を上がれば「滝すべり」のスタート地点です。



棒に 捕まりスタートについたら 後は落ちるだけです。



(右端の写真) 右端から滑り落ちてきて「ざぶ~ん」です。


「滝すべり」も見た感じ急勾配ですが 全然スピードが出ません。
ビビリの息子も滑りますので 楽しいと思いますよ。
監視員もひとりいますし 水質検査もしているので安全面も安心です。


 天気が悪かったり 水温が低いと中止になりますので ご了承を。
ですが アフリカンサファリ(夏休み)に来たら 水着持参で寄ってみる価値はあります。
ここから動かない可能性もあるので そこは注意ですね(笑)。

隊長口コミ



アフリカンサファリのキャンプ場は ホントにおすすめです!!!。
おすすめ1
テントが張ってあるので キャンプ初心者でもキャンプが出来ます。
それにテーブルとイスも付属してるし レンタル用品もあり ほぼ必要な物は揃ってます。
おすすめ2
ナイトサファリは付属しなくなりましたが 翌日のジャングルバスが付いていますので
まだまだお得感ありです。
おすすめ3
4年ほど通っていて 虫がほぼいない!。
蚊もいないので 虫に悩まされる事もなさそうです。

注意する事は
注意1
園内からキャンプ場へ行く時 途中から道が狭くなりますので車の運転に注意。
注意2
キャンプ場内は 荷物を持ち込む時に車をテントの近くまで乗り入れ可能ですが
すでに 別の家族の子供が遊んでたりしてるので 周りに注意して下さい。
子供に関連して 木の根が出てる所がチラホラとあるので ケガする前に
子供に教えてあげてください。
注意3
夜の寒さに注意!!!。
夏の夜でもほんとに寒いです。
雨が降れば 一段と寒いです。
昼間は かなり暑いので「そんな事もないだろう」と思いがちですが
冬用のパジャマなり毛布は 持って行って下さい。
暑ければ脱げばいいですが 寒いとどうしようもありません。
また 「ナイトサファリ」に行かれる方は 上に羽織るものを持って行った方がいいです。
寒い上に 「ジャングルバス」は風通しが良いので 
「ジャングルバス」が走り出すと寒いですよ。

隊長
隊長

隊長のおすすめ&注意点でした。



まだ行かれていない方は
ぜひアフリカンサファリのキャンプ場に行かれて下さい。
ホントに楽しいですよ。
また 「ナイトサファリ」は料金内に含まれ無くなりましたが
まだ利用されて無い方は ぜひ利用されてみて下さい。
昼と夜とでは 動物の動きが全然違いますので
新しい発見もあります。




キャンプと聞くと 「テント張ったり」「道具揃えたり」があるので
キャンプを敬遠しがちですが アフリカンサファリのキャンプ場はテントが張ってあり
レンタル用品もあるので かなり敷居が低くなってます。
それに アフリカンサファリの中ですよ!。
動物の鳴き声も聞こえますので 良いBGM!?です(笑)。

それにキャンプ初心者の隊長でも 4年も通っているので大丈夫ですよ。
最初は キャンプと言えば「テント張り」「バーベキュー」とクリアする関門が有りましたが
まず テントは張ってあるし 後は「バーベキュー」ですが

隊長は バーベキューの火起こしで悩みましたが そこは文明の力で解決です(笑)。
って事で 隊長購入した道具を「おまけ」に書きますので参考にして下さい。

隊長のおまけ



キャンプと言えば「バーベキュー」ですが 
毎年バーベキューをしていますが 隊長は炭で火をおこせません!(笑)。
ですがバーベキューはやりたいです。

かと言って 火起こしの練習も面倒くさいし もし実際火を着けきらなかったらと思うと
場面を想像するだけで ゾッとします。

何か無いかと ネットをウロウロと・・・・。
ボンベ式のカセットコンロでも良かったのですが(災害時にも役に立ちそうだし)



でも なんかイマイチ雰囲気が出ませんよね。
ウロウロした甲斐があって 見つけたのが



固形燃料なんですが 火を着けたらそのままバーベキューが出来ます。



これなら隊長でも 「バーベキュー」が出来ます(笑)。
断然やる気が出て 今度はバーベキューコンロを探しにウロウロと。





上のような 「立ち食いタイプがいいかな」と思っていたのですが
色々な人の話を聞くと 大きいのも有り 家での収納に難があるって事を聞きたどり着いたのが



卓上タイプのコンロで上の固形燃料と組合わせると コンロの組み立ても含めて慣れると
隊長でも5分程でバーベキューが始められます。

組み立て式で収納もコンパクトで 組み立ても簡単です。

「オプションパーツ」もあるので 修理及びアレンジも出来ます。
値段が高いですが ステンレス製なので一生モノと思えば納得できます。


サイズが小さいので 大人だと3人くらいまでかな。
子供3人+大人2人までは 試したことがありますが大丈夫でした。
サイズが小さいって事もあり ガツガツ食べる分には 焼きが追いつかないようです。


大きいサイズの ユニセラTG-Ⅲロングもありますが 
限定商品の為か探してみましたが 見当たりませんね。

後片付けも キャンプ場で洗った後は 家で

酸素系漂白剤を水に溶かして ユニセラを1日漬け込みます。
すると中まで染み込んだ油が出てきて 焼き肉の匂いもほぼ無くなります。
後は 取り出して入念に水洗いをして乾かすだけで手入れも簡単です。

隊長の中では 「固形燃料+ユニセラ」のセットは無くてはならない物になりました。

固形燃料も焼いても変な匂いもしないし 肉の味も変わりません。
火力も調度良く 火の持ちもいいですが 網との距離が関係あるので
他のコンロでは そこの確認が必要ですね。

ユニセラとは 相性がいいです。
火起こしが苦痛な方は 一度試してみて下さい。
開放されます。

固形燃料の注意点
何種類かサイズがあるので コンロに合ったサイズを。
落としたりしたら割れますので 優しく扱ってね。



隊長の動画では 「チャッカマン」使ってましたが 「ガスバーナー」に変更しました。
やはり 火の着きが早いです。
固形燃料も 動画のように立てて火を付けると 着きやすいですよ。


隊長の「おまけ」もここまでです。

リニューアル後に行っていなくて情報は古いですが少しでも参考になればいいのですが。

隊長としてはリニューアル前の方が素人なりにもキャンプしてる感があったので
前のキャンプ場の方が良かったかな。
それを言っても仕方ないですが リニューアルされてますがキャンプ場Aの方が
キャンプ感を味わえると思います。

アフリカンサファリのキャンプ場も春や秋などキャンプ開催期間が増えていますが
初心者は断然 「夏休み利用」をおすすめです。
なぜなら

隊長
隊長

夏の夜でも寒すぎる!。

この一言につきます!(笑)。
夏でこれだけ寒いので 他の季節はそれなりの装備が必要になると思います。

隊長もまだ行きたいのですが 卒業のようです💦
アフリカンサファリとキャンプで楽しめますので 
ぜひまだ行かれていない方は行って見て下さい。

いつか キャンプ場でお逢いしましょう!?。


 

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