大分県安心院にあるアフリカンサファリキャンプ場の再まとめです。
2016年から隊長家はアフリカンサファリキャンプ場を利用していましたが
2020年コロナ禍から始まり子供が中学生になり部活の兼ね合い等で
キャンプ場は卒業してしまいました💦。
アフリカンサファリキャンプ場のまとめは以前書いてますが
グダグダな内容なのとキャンプ場がオートキャンプ場に変わったので再度まとめてみました。
隊長は2020年からアフリカンサファリキャンプ場に行っていないので
2021年にキャンプ場がリニューアル時に集めた情報が主になっています💦
情報は古いですし 隊長の憶測も入ってのまとめです。
その点を踏まえ読んで頂けたらと思います。
アフリカンサファリキャンプ場とは!?。
大分県安心院にあるアフリカンサファリ内にあるキャンプ場です。
アフリカンサファリ内にあるので動物の鳴き声が聞こえたりして
普通のキャンプ場と違う体験が出来ます。
地図の番号で言うと(31)の場所です。
過去と現在のアフリカンサファリキャンプ場の違い。
以前は1つの敷地内に「ファミリーテント」と「TeePeeテント」があり選択出来ていました。
何回かテントもリニューアルされており最初の頃の「TeePeeテント」は
西部劇の映画に出てくるようなテントでした(笑)。
インディアンが出てきそうな雰囲気ですよね。
布地も運動会で学校が張るテントのような布地で 幌のような生地です。
大丈夫!?って感じのテントですが隊長はこのテントが一番好きで快適でした。
そして2019年に新設された「オートキャンプ場」*現在は「オートキャンプ場B」
2021年「TeePeeキャンプ場」がリニューアルされて「オートキャンプ場A」になっています。
リニューアルされた「オートキャンプ場A」のテントは写真から見ると
「ファミリーテント」のままのような気がします。(隊長の憶測です)
「オートキャンプ場A」と「オートキャンプ場B」の違い。
アフリカンサファリのホームページにも違いが書いてありましたが
キャンプ場の写真から推測して隊長が思うのは
少しは快適にキャンプをしたいなら「オートキャンプ場B」
キャンプ感を感じたいなら「オートキャンプ場A」
って隊長のイメージですね。
キャンプ開催期間。
まずはキャンプ開催期間ですが以前は「ゴールデンウィーク」「夏休み」のみでした。
リニューアル後はキャンプ開催期間は増えて
黄色に塗られているのが開催日で「ゴールデンウィーク」「夏休み」だけでしたが
3月~8月と開催期間が増えています。
「ゴールデンウィーク」「夏休み」以外は週末のみって感じです。
開催期間が増えて利用出来る幅が増えてます。
カレンダーは年度によって変わりますのでホームページを確認して下さい。
利用料金や料金内に含まれるもの。
そして リニューアルにともない 利用料金も上がっています。
オートキャンプ場A(旧TeePeeキャンプ場)が「大人/子供も1000円アップ」
オートキャンプ場B(旧オートキャンプ場)が「大人/子供も500円アップ」
ちなみに年間パスポートは令和4年12月15日15時を以て販売終了しています。
以前は「ナイトサファリ」も含まれていましたが
リニューアルで無くなっています。
「翌日のジャングルバス」はすでに時間などは決まっているので
予約とかは必要ありません。
しかし 時間が書いてあるチケットをもらえるので 無くさないように!。
「テーブル」しか書いてありませんがイスが引っ付いた物でしょうかね!?。
隊長が行っていた時のテーブルとイスです。
手前のカラフルなテーブルは隊長持ち込みで その後ろにあるテーブルと4脚のイスは
料金に含まれてた物です。
ホームセンターなどで見かけるタイプですね。
「電池式ランタン」は1個付いてきますが もう1つは欲しいかな。
夜のテントの中と トイレに行く時に。
その為 隊長はひとつ購入しました。
管理棟の辺りは24時間明かりは点いてるし 外灯もあるのでいらないと言えば
いらないですが 足元を照らすのにあると便利ですね。
レンタル出来る「日よけのタープ」は
運動会でよく見かけるタイプです。
日よけは必要なので持っているなら持参で荷物になるならレンタルで。
レンタルはすでに組み立てられているので係の人が持って来てくれます。
「テント内に敷くマット」「毛布」も付いてはいますが
薄いので寝心地は期待しないで下さい。
一応 キャンプですから (笑) 。
管理棟内施設。
上の写真だと奥の 茶色い建物が 「管理棟」になります。
受付する場所などが真ん中にあり 右側に「男女別トイレ」。
左側に 「男女別シャワー室」と「炊事場」があります。
炊事場には タワシや食器洗い洗剤も置いてあるので便利です。
火をおこして 料理も可能です。
シャワー室は 有料で「3分 100円」になっています。
100円玉を入れると 水が出だし 中で温度調整です。
山の中ですが水の勢いは かなり良いです。
隊長使用時は 100円~200円。
シャンプー&リンスだと 200円欲しい所です。
シャワー室は男女別で 各2室づつあり
予約とかは無く 順番待ちをするか空いてる時に入るようになってます。
バーベキュー後から 混みだすので 隊長は翌日の朝入ります。
キャンプ場なので ドライヤーとかはありませんよ。
「シャワー室」「トイレ」「炊事場」とも きれいに清掃されていて
いつもながら感心いたします。
また 管理棟の中には飲料水の自動販売機があります。(ビールも)
管理棟の中外にゴミ箱も有りますので 分別はお願いします。
予約日は!?。
2023年度のゴールデンウィークまでの予約が始まります。
下が2021年度の夏休みの予約開始日でしたが変更になってる可能性大なので頻繁に
ホームページの確認が必要です。
ちなみに2023年度の7・8月の予約開始は「6月上旬を予定しております」との事です。
キャンプ場を利用する日によって予約日が違いますので注意して下さい。
予約方法はこちらから。
アフリカンサファリに来たら「滝すべり」!!。
「滝すべり」はおすすめなので書いていましたがホームページには
キャンプ場に隣接する滝すべりの営業は行いません。
って事で無駄なおすすめになりましたが再開する可能性が無い訳ではない!?との思いを込めて
書き残します。
何で営業を行わないのかが気になるところです。
アフリカンサファリに来たら(夏休み)ぜひ寄ってもらいたい場所が「滝すべり」です。
「キャンプ場」からも近く 毎年キャンプ場の子供達で賑わっています。
隊長家も キャンプ場のチェックイン前から ここで遊んでいます。
「滝すべり」の場所は まず入園したら高台に見えるレストランを目指します。
レストランの中を抜けて 入り口と反対側の出口を出ると
左手に「滝すべり用更衣室」の看板が見えます。
柵の中を通ると左側に更衣室があります。
更衣室の中はただ着替えるだけなので貴重品など忘れ物に注意して下さい。
広くは無いですが ここもきれいに清掃されています。
男女兼用なので その点でも注意です。
着替えを終えると 坂を下って行けば「滝すべり」が見えてきます。
「滝すべり」から階段を少し下った所に キャンプ場があるのでキャンプ場と行き来も可能です。
(真ん中の写真) 石階段を上がれば「滝すべり」のスタート地点です。
後は そのまま滑るだけです。
写真の右端から滑り落ちてきます。
「滝すべり」も見た感じ急勾配ですが 全然スピードが出ません。
ビビリの息子も滑りますので 楽しいと思いますよ。
監視員もひとりいますし 水質検査もしているので安全面も安心です。
天気が悪かったり 水温が低いと中止になりますので ご了承を。
ですが アフリカンサファリ(夏休み)に来たら 水着持参で寄ってみる価値はあります。
ここから動かない可能性もあるので そこは注意ですね(笑)。
隊長口コミ。
木とかは残して欲しかったかな。
隊長的には「TeePeeキャンプ場」がオートキャンプ場になってショックですが
まだ行かれていない方はぜひ利用してみて下さい。
隊長のおすすめ点は
アフリカンサファリキャンプ場に行く前はキャンプなんかした事が無かった隊長が
4年も通っていたので初心者でも大丈夫です。
バーベキューコンロもレンタル出来るので食材だけでOK。
虫がほぼいないのも人気の一因かも知れません。
隊長も4年通いましたが「蛾」「ブヨ」数匹です(笑)。
蚊ですらいません。
って事は「カブトムシ」も「クワガタ」もいないんです💦。
注意する点としては
冗談抜きで 夏の夜でも寒いです。
昼夜の寒暖差が激しく 夜は夏だと言うことを忘れてしまうくらい寒いです。
雨が降るとまた一段と。
この寒さのお陰で!?虫がほぼいないと思います。
子供なら冬用の寝間着や 出来れば毛布や安価な寝袋など用意をした方がいいです。
朝のジャングルバスも風通しが良いので何か羽織るものがあればいいと思いますよ。
ひょっとしたらキャンプ場への車の道順が変わってるかも知れませんが
隊長時の道順だと道幅が狭く運転には気をつけて下さい。
青の線が道順です(一方通行)。
赤の矢印がジャングルバスの通路なので赤線の部分では一時停止で
ジャングルバスが来ないのを確認して通行して下さい。
一旦停止より先の道路が狭くなります。
キャンプ場内も子供がウロウロと遊んでいますので車の移動には注意して下さい。
「ナイトサファリ」も体験してみて下さい。
「ナイトサファリ」は料金内に含まれ無くなりましたが
まだ利用されて無い方は ぜひ利用されてみて下さい。
ホームページに「ナイトサファリ」が載っていないので利用出来るか不明ですが
昼と夜とでは 動物の動きが全然違いますので新しい発見もあります。
裏技ではありませんが「ジャングルバス」に乗る時は一番最後に乗って下さい。
絶対ではありませんが運が良ければ運転手の後ろのベンチシートに座れます。
ここに座れれば車の全方向を見れますし 通常は座った方向だけにしか餌やりが出来ませんが
ここに座れば左右の餌やりが出来ます。
そして風よけにもなります(笑)。
条件としては
が条件です。
確実に座れる訳では無いので座れればラッキーです。
我先にって気持ちで早く乗りたいですが たまたま満席で座れるとこある!?とか思いつつ
運転手さんがベンチシートを出して この席に座って
何この席!?。ハズレやん。
って思ってましたが左右の餌やりで移動も出来るし前も見えるしで一番いい場所でした。
隊長まとめ。
この記事は2021年にリニューアルされた時に集めた情報です。
最新の情報はアフリカンサファリのホームページで確認をお願いします。
隊長的には「オートキャンプ場」が流行っているので仕方が無いですが
せめて「TeePeeキャンプ場」はそのままにして欲しかったです(現在のオートキャンプ場A)
木もあり初心者でもキャンプしてます感があったのですが。
それでもお得感があるのと虫がほぼいないのでキャンプ初心者にはおすすめです。
木が無くなった事もあり「ターフ」は必需品です。
木が無いので日陰が全然無いのと雨が降ればターフが無いとバーベキューするには厳しいですね。
レンタルがあるので買わなくてもOKですよ。
運動会で買いましたなら持参してください。
アフリカンサファリキャンプ場をまだ利用されていない方はぜひ利用してみて下さい。
「アフリカンサファリ」と「キャンプ」ができ 初心者でも充分にキャンプを楽しめます。
寒さの兼ね合いで初心者は夏休みを推奨(笑)。
別府や九重や由布院にも近いのでここから足を伸ばして観光も楽しめます。
ぜひ一度足を運んでみて下さい。
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