やっとこさ奥さんの車を買い替えました。
スズキの「パレット」から「ワゴンR」に買い替えです。
パレットは16年乗りましたがディラーに修理を出すような大きなトラブルも無く!?
と言うよりは自力での修理(いじくり回す)と放置での対応で(笑)
エアコンのガス漏れ
奥様より
夏場にエアコンが効かない!!。
から始まり
ディラーに相談はしたのですが年式が古いため修理は無駄感を発していたのもあり
隊長が適当に「漏れ止め剤とガスを注入」で何とか治る!?。
1年経ってもエアコンは効いていたので少しは効果があったようです。
エンジンからのオイルのにじみ
いつからオイルが にじみ出していたのか不明。
エンジンの腰下辺りなのか何処なのかオイルの にじみで真っ黒ケッケの為 漏れ場所も不明。
かなり前からにじみ出ていたと思われるくらいの真っ黒ケッケです(笑)。
OILがポタポタと道路に漏れてる状況では無いのが救いでしたが・・・・・。
ディラーに新車から車検に出していたのですが1度も漏れの指摘無しなんですよね。
たまたまディラーでのオイル交換時に指摘され
なんで今頃!?。
と思いながらも3ヵ月に1度のペースでオイルを補充。
警告灯も点かずに
オイルゲージのLowの線切るくらいでも元気に動いてました💦。
これも車の年式が古いためディラーも修理は無駄感を発していたのと
修理も高額になりそうなのでオイルを補充でしのぎ。
ラジエター液の漏れ
これも たまたまエンジンオイル補充時に発見。
発見時はサブタンクが空の状態で
やってしまいましたかね!?💦。
オーバーヒートを起こしてエンジン壊れてるのではと思いましたが
ラジエーター液補充後エンジン始動で異音もなく普通にエンジン動いています💦。
エンジン側のホースの継ぎ目!?エンジン!?辺りなのか
漏れてる跡がありジヮ~とにじみ出てる感じで取り敢えず これもラジエター液の継ぎ足し。
大きなトラブルはこんな感じですが
ディーラーからも車が古いので積極的に修理を勧められず (笑)。
エンジンオイルも継ぎ足しをしていたので いつオイル交換をしたのか判らなくなり
オイルキャップにも鉄粉がてんこ盛りに付着している状態でした💦。
洒落にならないくらいの てんこ盛りです。
さすがに年式的に修理も無駄な事もあり 車検も近づいていたので
そろそろ変え時となり新車購入となりました。
今思えばよく動いてくれてたと思います。
エンジン自体は異音も無く よく走っていたのですが
はっきり言っていつ車が壊れてもおかしくない状態ですし
冷や冷やしながらも精神的に良くないので思い切って新車を購入しました。
奥さんが車に興味が無いので中古車でも良かったのですが後々の修理代や車検の事を考えると
グレードが低い新車とトータル的な価格が そんなに変わりが無い事も有り新車購入です。
取り敢えずは5年くらいは安心出来そうですし。
新車の軽で安いのを探し
「ダイハツ/ミライース」「スズキ/アルト」「スズキ/ワゴンR」
この3車種から選びました。
価格順にも並んでいます。
諸経費を入れて高い車種でも130万円代(ワゴンR)に収まります。
これが隊長に出せる精一杯の価格です。
もちろんローンですが💦。
アルトを台車で乗る機会があり乗ってみましたが
現在乗っているパレットより車高が低いので乗り降りしにくいですね。
車自体は走りはいいのですが 。
やっぱり全体的に車が小さいのもあり ぶつけられた時が怖いです。
軽自動車だから どれもそんなに変わり映えはしないと思いますが。
パレットからの乗り換えだと 車高が低い分やっぱり視覚的に怖いですね。
ちょうど商談中にダイハツの不祥事があり「アルト」と「ワゴンR」の二択になりました。
もちろん狙うグレードは一番下のグレードです!。
付属品は「バイザーとフロアマットのみ」値引き込みでの価格が
「アルト(L)123万円/ワゴンR(FX)136万円」。
13万円しか違わない事から「ワゴンR」に決め最終交渉をした結果136万円で購入しました。
ちなみにパレットの下取りは2万円 でした。
車庫証明も自分でするつもりだったので車庫証明費用も削って貰っての価格です。
結局はセールスが車庫証明取ってくれたので感謝です。
価格は変わっていませんが追加のオプションが増えています。
「5万円オプションキャンペーン」をしていたので
追加で「メーカーコーティング」/51480円を付け
「バックドアインナーハンドル」バックドアの引っ張る紐 /6820円(サービス)。
「7インチワイド対応オーディオガーニッシュ」/3080円(サービス)。
要らないと思った「メンテナンスパック(5年)」/101690円と
「希望ナンバー」を付けての価格です。
メンテナンスパックを付けなければ値引きが少なくなりますが「130万」で買えています。
隊長の場合はメンテナンスパックを付ければ値引きは13万切るくらい
メンテナンスパック無しでは9万切るくらいの値引きでした。
今回は値引き➕️「5万円オプションキャンペーン」の値引きです。
ぶっちゃけ奥さんが車に興味が無い事もあり足代わりで乗るので
アルトでも良かったのですがやっぱり狭いし
パレットからの乗り換えだと車高が低いので乗ってて怖いです。
「メンテナンスパック」も必要無いと思っていました。
セールスとは長い付き合いなのでセールスの立場的に付けた方が良かったのと
今までは隊長が奥さんの車を管理してたのですが
さすがに面倒を見切れなくなりメーカーに任せました(笑)。
オイル交換代先に払ってる感じです。
その分値引き額も増えたのでお互いにWINWINです。
見積もりには黙っていると勝手に色々とオプションを付けてくるセールスもいるので
見積もりはよく見て決めて下さい。
さて本題です。
ナビゲーションはパレットに付けていた
Alpine700W(7インチワイド)ナビゲーションを移植しました。
車間のナビゲーション移植を初めは面倒くさいのでディラーに頼もうかと思いましたが
車間の移植の場合「2.4万円 」
取り外して持ち込みの場合「1.6万円」と高いではないですか。
持ち込みで1万くらいなら頼もうかと思っていましたが甘かったです(笑)。
って事で自分で取り付けを決め商談時に「オーディオガーニッシュ」を
サービスで付けて貰いました。
移植前提で準備する物としては
移植するのでフロントガラスに貼るシールアンテナだけでいいと思っていましたが
TVアンテナをはずす時に慎重に取り外したのですが電極が曲がってしまいました。
修正すればイケそうでしたが取り付けて万が一ダメだったら
またアンテナの配線引き直さないといけないので
「アンテナ本体とシールアンテナ」のセットで購入しました。
ぶっちゃけ電極がシール側の基板に接触すればOKなのでイケそうですが古いし交換です。
純正は高かったので汎用品を購入。
内装の傷防止と配線のショート防止に使用。
オーディオハーネスは今回はスズキ同士なので以前付けていたのを流用。
移植をするにはワゴンRのオーディオパネルの外し方を学習しとかないといけないので
まずはオーディオパネルの外し方から学習です。
最近はオーディオメーカーもオーディオパネルの取り外し方をホームページで公開していますので
便利な世の中になりました。
解りやすかった「carrozzeria」のホームページを載せておきます。
「carrozzeria」のホームページ見た感じ思いっきりパネルの取り外しは簡単ですね。
車が安いので部品点数も少ないのかなとか思ったりもします(笑)。
オーディオハーネスをすでにナビゲーションに取り付けていますので
ほとんど配線の接続はありませんが
「車速」と「バック信号」への配線は必要になります。
スズキ同士の移植ならオーディオハーネスは付いているかと思いますが
新規取り付けなら
「ハーネスと「車速」「バック信号」がセット」になったのを
購入した方が面倒くさくないでいいですよ。
車種が対応しているのかは必ず確認して下さい。
別途に「車速」「バック信号」用のカプラーもありますので状況に応じて揃えておいて下さい。
取り付けに入ります。
今回はバタバタ取り付けたので写真は少なめです💦。
早速センターガーニッシュの取り外しての取り付けです。
エンジンを切りバッテリーのマイナス端子を外して作業をした方がいいようですが
車の取説も見ていないしバッテリー端子をはずした後の付随作業が解らないので
付けたまま続行。
まずはエンジンを切りシフトレバーが邪魔になるので「シフトロック」ボタンを押した状態で
シフトレバーを一番下まで下げます。
センターガーニッシュはクリップと爪で付いているだけなので引っ張れば取れます。
ハザードスイッチが付いていますので勢いよく引張過ぎないように(笑)。
ハザードスイッチ裏のカプラーをはずせばセンターガーニッシュは外れます。
センターガーニッシュに付いているハザードスイッチも付け替えるので取り外します。
ハザードスイッチもプッシュボタンではめ込まれてるだけなので簡単に取れます。
後はネジを3ヶ所取り外せばブラケットまで取り外せます。
オレンジのネジを先に取り外して枠を取り外してから
緑のネジを取り外せばブラケットが取り外せます。
ブラケットが取り外せますが
ホールカバーの裏側に「オーディオハーネス」と「ラジオアンテナ」が
付いていますので取り外せばブラケットを引き抜いて取り外します。
ナビゲーションに車体側のオーディオハーネスを取り付ける前に
ナビゲーション自体にブラケットを取り付け
ナビゲーションの取り付けが出来るかを先に確認します。
ブラケットの取り付ける位置でナビゲーションの取り付け位置が前後するので
センターガーニッシュが閉まる位置でのブラケット固定の見極めが必要になります。
ナビゲーションの奥側にブラケットを取り付けるとナビゲーションが手前に出てしまう為です。
ナビゲーションが手前に出るとガーニッシュが締まらないかナビゲーション飛び出すので
取り付け位置は確認が必要です。
今回もネジ1個でブラケットに取り付けています。
純正もネジ1個しか付いていなかったですし(笑)。
基本は取り外した時のブラケットの位置関係を把握してた方がいいです。
ホールカバーの位置にナビゲーションの画面が来るようにブラケットの位置を調整。
1番面倒くさいTVアンテナの取付です。
ナビゲーションの取り付け位置を確認したら
「TVアンテナの貼付けと配線の引き回し」を行います。
これが一番面倒くさい工程ですが この工程が終われば後は楽勝です。
今回購入したTVアンテナセットですが詳しい取説が無いので
フイルムアンテナの取り付けが合っているのかは不明です(笑)。
フイルムアンテナに「1」「2」と番号が付いているのですが
「1」同士なのか!?はたまた「1」「2」の組み合わせなのか!?
しばらく悩みましたが いつもの適当が出てしまい取り敢えず同じ番号同士で張り付けました
フイルムアンテナの位置はAlpineの取説で大体の取り付け位置を確認しながらの取り付けです。
今度はアンテナの配線引き回しですが配線が判るように配線に目印を付けてください。
養生テープを貼り付けて番号付ってでもOK。
番号付るのはAlpineの取説ではアンテナの貼り付け位置で
ナビゲーションに挿すカプラーの位置が指定されている為です。
関係無いように感じますが指定されているので何らかの理由があるかもしれないので
取説に従います。
TVアンテナの配線は「配線ガイド」を使い
TVアンテナをピラーからナビゲーション取り付け位置まで引き込みます。
まずは運転席側から始めてみましたが
ドアを開けてドアパッキンを引き剥がすようにドアパッキンを取り外します。
ドアパッキンは全部外さなくてピラーの部分だけでOKです。
ドアパッキンを外すとピラーの内張りに隙間が出来ますので
「内張りはがし」を入れて てこの原理ではがします。
カークリップで2ヵ所しかとまっていないので取り外しは簡単です。
すきまに指が入るくらい広いので内張りはがしはいらないですね。
クリップが外れると 後は内張りの下側が刺さっているだけなので上に少しコネながら抜きます。
ピラーの内張りをはずしたら
「配線ガイド」をナビゲーション側から差し込んでピラー側に抜きます。
輪っかの付いた方を差し込んで行きます。
結構ダッシュボード内はスカスカなので下側から配線通してもいいですが
ずっと上を向いてるのもつらいので「配線ガイド」がいいと思います。
「配線ガイド」で通り道を探らないといけないので
手探りになりますが なるべくスムーズに「配線ガイド」が通る道を探して下さい。
TVアンテナを通す時に引っ掛からないようにです。
ダッシュボード内はスカスカなので通り道は簡単に見つけられます。
配線ガイドをどちらから入れるかですね。
配線ガイドをピラー側から通すならを 「カプラー端子」
ナビゲーション側から通すなら「アンテナ端子」を配線ガイドの
先端の輪っかに取れないように絶縁テープで固定します。
スペース的にナビゲーション側からの方が配線ガイドを抜きやすいので
ピラー側に配線ガイドの輪っかを持ってきて
輪っかにアンテナのカプラー端子を取り付けた方がやりやすいと思います。
配線ガイドを引っ張って通すのでなるべく抵抗にならないように輪っかに取り付けて下さい。
配線ガイドの輪っかに取り付けが終われば配線ガイドをゆっくりと抜いていきます。
途中引っかかっても無理矢理に抜かないようにこねたりしながら抜いて下さい。
無理矢理抜くと断線の原因にもなりますので。
それと左右どちらからでもいいので忘れないように
「GPSのアンテナのカプラー端子」も配線ガイドに一緒に取り付けて下さい。
左右のTVアンテナの配線を引き込んだら今度はナビゲーションに配線を取り付けていきます。
前車でオーディオハーネスにスピーカーの配線などつなげていますので
オーディオハーネスのカプラーを車体側のカプラーに取り付けます。
後は「車速信号」「バック信号」をつなげます。
「車速信号」「バック信号」は白色のカプラーにきていますので
「オーディオハーネスとカプラーがセット」で購入すれば
ワンタッチで取り付け出来ます。
隊長の場合は前回購入したハーネスにトヨタ用のカプラーが付いていたので
このカプラーを流用して「車速信号」を取り付け
「バック信号」の配線の色を確かめたら今回も赤でしたので
エレクトロタップを使いナビゲーション側の「バック信号」と接続しています。
後は「ラジオアンテナ」「GPS」をナビゲーションに差し込み
「TVアンテナ」をアンテナの位置順にナビゲーションに取り付けていきます。
まさかのナビゲーション本体取り付けで苦戦です。
配線の取り付けを確認したらナビゲーションの取り付けです。
いつもなら その前に傷防止にパネルの周りに養生テープなどで傷防止で貼るのですが
今回はバタバタ取り付けたので省略しています。
ですがナビゲーションを取り付ける時に出し入れする為パネルの下側に傷が付きそうです。
シフトレバーを下に下げていますのでその上からバスタオルをひいて傷防止を試みます。
全部配線などを取り付けたら
ナビゲーションを固定する前に電源が入るなど事前の確認をして下さい。
エンジンをかけての確認ならシフトレバーを「P」か「N」に戻して下さい。
「L」のままではエンジンがかかりませんから。
今回TVアンテナを新規に購入したので映りがどんな感じになるか未知数でしたが
普通にキレイに写っています。
肝心なTV写真は無いですが💦。
後は感度(1SEGになるなど)の確認が必要ですが映ればOKなので問題無しです。
ナビゲーションの方も車速も問題無く動いてくれています。
ナビゲーションによっては接続確認の画面があるのでそこで確認すれば確認しやすいです。
後はナビゲーション取り付けだけなので簡単に終わると思っていましたが
ナビゲーション本体の取り付けに苦戦です💦。
配線の逃がしが難しい 。
ナビゲーションに取り付けているブラケットのネジ止めは
強めの仮止めで位置合わせをしていきます。
ナビゲーションの位置が決まれば本締めしての取り付けに入ります。
車側に位置決めピンがあるのでブラケットの取り付けは自体は簡単です。
後はナビゲーションと配線を中に押し込んでいくのですが
ナビゲーションに取り付けた配線が邪魔をしてなかなか中に押し込めません。
ナビゲーションを入れる真後ろ側のスペースが無く
配線を逃がすのは「横側」か「真下側」になります 。
「横側」はアンテナの配線を逃がすのに利用出来ますが
ハーネスの配線が「真下側」に入りずらいです。
ナビゲーション下に付いているエアコンスイッチなど外せば配線が下側に引き込みやすいですが
今さら外すのも面倒くさいので何とかハーネスを下に押し込みながら
ナビゲーションを取り付けました。
最終的には無理矢理押し込みです(笑)。
ナビゲーションを固定したら外枠を取り付けセンターガーニッシュを元に戻すと完成です。
ハザードスイッチのカプラーを付け忘れないように。
後ははずした「ピラーの内張り」「ドアのパッキン」をもとに戻して終了です。
購入した純正のセンターガーニッシュはピアノブラックで内装とちょっと違和感があります。
ここだけ高級感(笑)。
センターガーニッシュの内容とか何も確認しないで購入したので
ブラケットとか色々と付いているんやか!?
と勝手な想像をしてたので
結局はガーニッシュだけですし車体にブラケットも付いていたので必要なかったですね。
ワイドなら必要だったかも!?
ですがワイドでも元々付いているガーニッシュも加工しやすそうなので問題ないかも!?。
隊長は元々付いていたガーニッシュにカーボンシート張った方が良さげです。
ちなみに付属品は「センターガーニッシュ」と
「ワイドを取り付けなかった場合の隙間埋め」/左写真中央のブラケット状が2枚。
隊長口コミ。
今回は車間の移植なので取り付けは簡単に出来ました。
前車でハーネスの配線も取り付けてあったので交換も楽でした。
TVアンテナ(シール)の取り付けが合っているのかが解りませんがTVが映っているのでOK。
ナビゲーションの配線の押し込みには苦戦しましたが難易度としては低い方です。
注意点としては
*オーディオハーネスが無いと取り付けできません。
今回はスズキ車同士ですが
各車メーカーの「オーディオハーネス」が無いと取り付けは出来ません。
またナビゲーションに純正で付いている配線だけでも取り付けは出来ません。
*オーディオハーネスの逃がしに結構手間取る。
ナビゲーションを固定する時にオーディオハーネスを押し込みますが
思ってた以上にオーディオハーネスがダッシュボード内に入っていかないです。
隊長の技術の無さも関係しますが押し込むスペースも狭いので思ってたより苦戦しました。
*TVアンテナはやっぱり純正品がいいです。
ケチって汎用品を購入しましたが いざ取り付けてみると
やっぱり純正品がいいですね。
TV自体は普通に映るので問題ないですがTVアンテナの配線に角度が無いため
取付時に若干の違和感があり配線隠しがきれいに収まらないです。
左が純正の写真で丸印の部分が「L型」になっており
汎用品はTVアンテナは「ストレート」です。
前車のパレットの写真ですが「L型」の為内張りに入れやすいです。
気持ちの問題っちゃ気持ちの問題ですが やっぱ純正品です(笑)。
汎用品でも「L型」のがあればそちらをお勧めします。
*車体側のパッキンの劣化に注意。
ナビゲーションの取り付けには関係無くないは無いですが車が新しい分には問題無いです。
車の年式が古くなるとパッキンが劣化している可能性があるので
パッキンを外す時には注意が必要です。
パッキンの状態を確認しながら引っ張らないと
パッキンが割れたりモゲたりして二次災害になります。
実際前車のパレットにナビゲーションを取り付けた時に
パッキンにかなり細かいひび割れが入っていたので恐る恐るはずした記憶があります。
隊長の車の場合も さすがに16年も乗っているとドアのパッキン同士の密着性が悪くなり
パッキンの隙間から雨漏りがしだしてドア4枚分の車側のパッキン交換しました。
ドア側のパッキンも交換って思いましたが面倒くさそうなので車側のパッキンだけ交換しました。
車側のパッキン交換だけで漏れは無くなったので今のとこ様子見です。
今回のナビゲーション移植のポイントは
「ブラケットとナビゲーションの位置関係」「TVアンテナシールの位置」
「配線の押し込み」がポイントですね。
あとは至って簡単な作業なのでスムーズに作業出来ると思います。
ナビゲーションの取り付けは面倒くさいですが自分で取り付けて少しでも節約しましょう(笑)。
コメント