「100均のダイソー」お酢の除草剤第三段。これまた100均の園芸用噴霧器で使ってみました。

隊長購入商品

これまで「お酢の除草剤シリーズ」を書いてきましたが

今回 第三弾です。

第三弾って程では無いのですが💦
第一弾では「そのまま使えるタイプ」を使用

第二弾では「薄めるタイプでじょうろ」使用

第三弾では「薄めるタイプで100均の園芸用噴霧器」を使用してみました。

実を言うと「100均の園芸用噴霧器」は車の洗車用に購入しました。
噴霧器を改造する事で 洗車用のシャンプーを霧状から泡状に変えて
泡立ち良くしての洗車を予定して購入しましたが 必要性が無くなり改造もせず放置。

そろそろ「お酢の除草剤」撒こうかなと思ってたので 噴霧器を試しに使ってみました。

100均内でも高額商品の園芸用噴霧器。

内容量約1.5L入る噴霧器で 税抜300円です。
100均内では高額商品の部類です(笑)。
人気なのか販売数が少ないのか 隊長が探していた時は中々無くて
何店舗か回って購入しました。

使い方は至って簡単で

*噴霧する液体を入れて上蓋をしっかり閉める。
*上部に付いている棒を上下に動かして 容器内の圧力を上げていきます。
*上部に付いているレバーを押すと 噴霧します。
*使い終われば容器に付いているボタンを引っ張ると圧が抜けます。

早速「薄めるタイプのお酢の除草剤」を入れて準備をします。

「園芸用噴霧器 」の容量が1.5L。
「薄めるタイプのお酢の除草剤」 が10倍に希釈なので150mlを入れれば満タンで使えます。
「薄めるタイプのお酢の除草剤」 の容器にはメモリが付いているので計りやすいですが
計るのが面倒臭いし100円な事もあり 1本(350ml)全部入れました💦。
2倍強ほど濃いめです(笑)。

早速 ノズルの先端で色々と噴霧のパターンを変えながら散布してみました。

大量の雑草に使うのは向いてない!?。

霧状で噴霧しての感想です。

*霧状で噴霧したので「お酢の除草剤」の減りが遅く何回も作り直さずに済む。
*薄めて作って3週間程放置後 使用出来たのである程度は作り置き可能。
*雑草に気が付いた時に取り出して噴霧出来るので手早く使えて便利。

*霧状にして噴霧すると雑草の表面(見えてる部分)にしかかからない為
 下の雑草まで「お酢の除草剤」がかからない。
*ぱっと見 雑草に「お酢の除草剤」がかかっているのか解らない。
*「お酢の除草剤」散布量が全体的に少なく感じる。


大量の雑草だと霧状の為「お酢の除草剤」も見えてる部分にしかかからず中にまでかかりにくいし
撒く量も霧状なので少ないような感じです。
逆に霧状なので細かな部分にかけやすい。

しかし霧状なので「お酢の除草剤」がかかって欲しくない場所にもかかってしまう恐れもある。
これはノズルの先端で噴霧の調整は出来るのですが

隊長
隊長

どぉなんでしょ!?。

結局は 上の写真のようなピンポイントで狙える雑草には噴霧器は便利かなと思っています。
「お酢の除草剤」の作り置きも出来そうなので 雑草見つけたら噴霧って感じです。

上の写真のような大量の雑草には「じょうろ➕お酢の除草剤(薄めるタイプ)」
でバシャバシャかけるに限る。

一度「じょうろ」で撒いて大まかな雑草を採った後 
その後の雑草のケアに「噴霧器」で撒いて取るってパターンが噴霧器使用には良さげです。

雑草のケアに は「そのまま使えるお酢の除草剤」でも良いですが 
すぐ無くなってしまうのがネックです。

「そのまま使えるお酢の除草剤」は効果を試したい方のお試し感覚
使うのがいいんじゃないかと。
薄めずにそのまま使えるので 効果を感じたら「薄めるタイプのお酢の除草剤」で大量散布って
パターンがおすすめです。

「お酢の除草剤」って結局どぉなん!?。

隊長的には効果も体験しているので 使えると思っています。
葉っぱや茎に掛けて枯らすので 葉っぱが水を弾く雑草には効きにくいかもしれませんね。

確かに強力な除草剤を使えば雑草も枯れるかもしれませんが
その分毒性が強く 体に影響が出てくるかもしれません。

そもそも子供がいるので体に影響が無いようにと「お酢の除草剤」を使うようになりました。
お酢の匂いは漂いますが(笑)100均で ここまで効果があるし
食酢なので体への影響もなく満足しています。

毎年生える雑草💦

家の裏なんか気がつけば写真の状態。

気がつけばではなく 気づかぬふりでした(笑)。

雑草との戦いは まだまだ続きそうです

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