事の発端は双子の子供の中学修学旅行に時計が必要になった事です。
子供達も普段から時計の必要性がなく 2人一緒に時計が必要な事もなく
イベントなどで必要な時は隊長の時計を貸していました。
現在電池切れてますが💦。
ですが今回修学旅行に時計が必要になり双子なのと
隊長も時計を1個しかもっておらずって事で この機会に時計購入です。
随時金欠の隊長が買ったので期待に答える!?ようなスマートウォッチでは無く
本当に中華製の安いスマートウォッチです(笑)。
「100均の時計」でもいいんですがね。
時間さえ解かればいいので「100均の時計」でもいいのですが
なんて言うんでしょうか!?💦。
日頃あんまり欲しい物を買ってあげれてない「親の被害妄想」でしょうか!?(笑)。
少しはカッコいい時計を買ってあげたくて いつものごとくネットをウロウロです。
さて どんな時計にするかですが
「通常の時計」か!?「スマートウォッチ」か!?。
隊長も ちょっとスマートウォッチに興味があります。
流行ってますしね。
もともと隊長は時計を日頃つけない人なので時計自体にはそんなに興味は無いのですが
「爺さんショック」 ちまたで言うと「G-SHOCK」には興味があります💦。
隊長が唯一持っている時計も「爺さんショック」です💦。
いつもの金欠です(笑)。
隊長的には「G-SHOCK」がいいのですが
流行りから言うとやはり時計を買うなら「スマートウォッチ」も気になります。
どちらにせよ2個購入なので 隊長得意の金欠勃発です(笑)。
予算が限られてますので悩ましいところです。
それに2個購入ですしね💦。
って事でこの時点で「G-SHOCK」は却下になります。
こんな「G-SHOCK」いいんですがね。
隊長の好みはこんな感じです(笑)。
「G-SHOCK」は諦め「スマートウォッチ」の捜索です。
スマートウォッチもピンキリですが もちろん「Apple Watch」は買えません(笑)。
何事もそうですがピンキリがあり「スマートウォッチ」にも当てはまります。
人気の「Apple Watch」なんかは当然無理です。
性能はいいのでしょうが価格からして隊長には絶対無理ですね(笑)。
まずは どんな「スマートウォッチ」があるのか解らないので
気になる価格を見ながらも とりあえず片っ端から見てみました。
価格が安いのだと1000円を切るスマートウォッチもありますね💦。
時計機能は付いてないんですかね!?。
さて 一番重要な価格を見つつも隊長なりに選ぶポイントを決めてみました。
隊長の「スマートウォッチ」を選ぶポイント。
片っ端から見てからの隊長の購入ポイントです。
まずはスマートウォッチ購入予算ですが ここが肝心のスタート地点ですが
*ざっとスマートウォッチ見てみての「5000円前後」💦。
これ以上は 隊長のレベルでは無理です(笑)。
この価格帯の商品が多いように感じます。
*時計の形状/「丸」か「四角」か「長方形」か!?。
好みの分かれるところです。
*ディスプレイ(表示画面)の大きさと解像度。
あんまりデカすぎるのも腕に取り付けにくいかもしれないので難しいですね。
腕とのバランスなんかもありますしね。
少しでも見やすいように解像度も一応入れてます(笑)。
*BluetoothのVerが新しい。
根拠はありません(笑)。強いて言えば通信が早いかなと思ってるだけです。
*多少は頑丈な造り/防水性能も。
雑に扱われるので丈夫なスマートウォッチを希望。
生活防水は基本ですね。
*バッテリー容量。
放置プレイされても大丈夫なように(笑)。
こんな感じですがスマートウォッチにインストールされているアプリも気になります。
まぁ~色々入っていたらラッキー程度で(笑)。
健康管理のアプリなども入っていますが この価格帯なら精度も低いでしょうから
気休め程度でって感じです。
そしてここが重要ですが
まだ子供にスマホを持たせていません(笑)。
なのでスマホと連動するアプリが多いですが子供にスマホを持たせていないので
アプリの種類内容は気にしていません。
ここ重要なので試験に出ます(笑)。
隊長の心を鷲掴み!!!。
いつものごとくamazonで「スマートウォッチ」と検索を入れたところ
検索窓に「スマートウォッチ軍用規格」なる項目が出現。
隊長のミリタリー好きがバレたのか すでに隊長の心を鷲掴み!!!されました(笑)。
鷲掴みにされましたが
軍用規格ってナニ!?。怪しい雰囲気プンプンです(笑)。
スマートウォッチに「軍用規格」があるのかも解らないですし
ですがミリタリー好きの隊長は早速検索です。
スマートウォッチの「軍用規格」なるものは だいたいこんな仕様です。
書いてある通り「アウトドア向け」です(笑)。
軍用規格って「認定もらえるのか!?」「言ったもの勝ちなのか!?」
は不明ですが タフですよって事だと思います。
結局は「軍用規格」のスマートウォッチから選びました。
色々とスマートウォッチを見てみましたが
隊長のミリタリー好きもありますがメーカーの仕様を信じると(笑)
隊長の購入の決め手は
と隊長のミリタリー好きを引いても隊長の条件には当てはまります。
「軍用規格」を全面に出しているスマートウォッチは種類が少ないですが
内容も似たりよったりなので見た目と「Bluetooth 5.3」で選びました。
隊長が選んだスマートウォッチは
隊長の選ぶポイントと比べてみると
*ざっとスマートウォッチ見てみての「5000円前後」💦。
価格もクーポン使用購入で「4780円」(3000円OFFクーポン付きで購入)。
*ディスプレイ(表示画面)の大きさと解像度。
ディスプレイ「390×390解像度の1.85インチ」を搭載。
解像度も含めて良いのか悪いのかが解りません(笑)。
*BluetoothのVerが新しい。
「Bluetooth 5.3」。買った時は最新のVer。
*多少は頑丈な造り/防水性能も。
生活防水はもちろん「軍用規格」ですから(笑)。
*バッテリー容量。
軍用規格じゃないとだいたい「280mAh」ですが
このスマートウォッチは「400mAh」あります。
普通のスマートウォッチ!?よりは容量あり。
と まぁ隊長の購入ポイントはクリアーしています。
って事でポチりました。
むちゃくちゃ軽いですね。
「amazonPrime」に入ってる事もあり2日で到着。
結構しっかりした箱に入ってますが箱には凹みあり。
中華製ですから標準です(笑)。
箱を開けてのスマートウォッチをぱっと見
充電されて来たかと思ったら画面にシール貼られてました(笑)。
付属品は「USB充電ケーブル」「日本語の取説」
「USB充電ケーブル」だけなので充電する時は「ACアダプター」が必要です。
パソコンのUSB端子に挿してでも充電可能です。
iPhone持ってる方ならiPhoneのACアダプターでもOKです。
ACアダプター5Vくらいがいいのかもです。
スマホかパソコンのACアダプターがあれば充電出来ます。
充電も充電ケーブルの先端に磁石が付いていますのでスマートウォッチの裏側の
2個の端子に取り付けるだけです。
なんか似たような端子見た事あるなと思っていたら
「ドライブレコーダー」の端子と似ていますね。
最近は こんな端子が主流なんですかね!?。
スマートウォッチ側も溝とか切り欠きとか無いので端子を合わせるだけです。
一応向きがあるらしく向きを間違えると磁石が反発して取り付けられません。
「カチッと」磁石がスマートウォッチに引っ付いたら正解です(笑)。
取り付け出来たらスマートウォッチが振動してモニターにも充電容量が表示されます。
早速触りまくってのスマートウォッチの感想ですが
え~!こんなに軽いと!?。
って思いましたね。
もう少しずっしり来るかと思ってたのですが軽いですね。
分解して中身を見たいくらいです。
ちなみに重さはこんな感じです。
参考までに。
隊長が持っているGショック ⇒約85g
今回購入したスマートウォッチ⇒約54g
スマートウォッチを手に取り付けてみました。
ベルトの素材は解らないですが ラバーのように柔らかくて気持ちいいですね。
ベルト交換も可能のようです。
留具の部分がプラスチックなので ちょっと強度が弱いように感じます。
デザイン的にはマッチしてるので留具が壊れたら交換で問題無しです。
購入ポイントに上げていませんでしたが
「耐久性のある金属加工」ってのもポイントでした。
安価なスマートウォッチは「オールプラスチック」が多いので
耐久性も兼ねて密かにポイントとして選んでみましたが金属加工部分は
横側「STEP」「MENU」と書いてあるガンメタの部分と裏蓋はステンレス製!?ぽいです。
少々雑に扱われてもOKですね。
まずは「アプリ」を入手してスマホとペアリングです。
まずは「QRコード」を読み込んでスマホにアプリをインストールします。
後はスマホの「BluetoothをON」してスマートウォッチとペアリングで終了です。
終了のはずなんですが💦
デバイスが見つかりません。
と怒られてしまいました(笑)。
ペアリングが出来ないとスマートウォッチの時刻も合わせられないので
困ったもんです。
スマホを確認しましたが「BluetoothはON」になっていますし
その上 スマホでは「スマートウォッチは接続済み」の表示になっています。
何でですかね!?。
また摩訶不思議な世界に迷い込んだみたいです(笑)。
「スマホとスマートウォッチの距離」が関係あるのかとも思って
無駄なあがきですがスマホの上にスマートウォッチを置いたりもしましたが
デバイスが見つかりません。
と怒られっぱなしです(笑)。
スマートウォッチの初期不良なのかスマホの設定なのか!?
って事で まずは「スマホのBluetooth設定」の確認です。
Bluetooth設定の関係あるところを見て探ってやっと解決しました。
隊長のスマホはiPhoneなのでiPhoneでの設定内容です。
「プライバシーとセキュリティ」⇒「Bluetooth」⇒「DaFit」をON。
*「DaFit」はスマートウォッチのアプリ名です。
で スマホとペアリング出来ました。
ペアリングが出来るとスマートウォッチの「時計も自動修正」されますし
スマートウォッチ内の英語表示だったのが「日本語表示」に切り替わっています。
後はアプリからの設定ができ
「メイン画面の変更」「通知のON/OFF」など機能の設定が出来ます。
ちなみにメイン画面は好きな写真などでオリジナルのメイン画面が作れます。
隊長レビュー。
時代の進歩は凄いですね。
隊長も少しは時代に取り残されずに済みそうです(笑)。
スマホと連動するアプリは使っていませんが隊長が扱ってみた隊長レビューです。
スマートウォッチには最初から文字盤が9種類入っています。
アプリからダウンロードして文字盤の種類を増やせますが
スマートウォッチ本体にはダウンロードして保存出来る箇所が1つしかありません。
新たにダウンロードしたら前にダウンロードした文字盤に上書きされます。
なので何種類か良いのが見つかっても1種類ずつしかダウンロード出来ないんですよね。
元々入っている文字盤は消去出来ないし💦。
ここはスマートウォッチ初心者の隊長の感覚なんで無視でもいい箇所です。
腕の上げ下げで文字盤が点灯する機能ですが 何となく感度が弱いような気がします。
腕上げても中々点灯しなかったりと。
ちょっと動いただけで点灯するのも困りものなんで これが普通かな!?って思ったりもします。
横のボタン押せば点灯しますし問題は無いです。
バッテリーの持ち具合にも関係しますしね。
感度調整なんかがあればいいのですが💦。
画面も大きく見やすいです。
特に隊長の老眼世代には(笑)。
スマートウォッチの重量も軽いので運動時にも違和感なく使えますね。
放置プレイでも長持ちします。
隊長が一番アテにしていなかった機能ですが まぁまぁアテに出来そうです。
血圧なんかは最近受けた健康診断と同じくらいの数値が出ていますしね。
ですが「医療機器」では無いので参考程度で(笑)。
でも ついつい測ってしまう程おもろいです。
なかなか言葉では伝わりにくいので動画を載せておきます。
字幕も入れていますので参考にしてください。
安心感を望むなら有名メーカー製を選択。
安心感なら やっぱり有名メーカー製ですね。
中華製も入っていますがメジャー!?なところです。
なんかは隊長が購入した価格帯のスマートウォッチもあります。
隊長的には縦長の形が好きになれずに購入ポイントからはずしただけです。
アウトドア好きな方なら「GARMIN(ガーミン)」
GPS付きのモデルもありますが その分価格もいい値段しますね(笑)。
iPhoneユーザーなら「Apple」って感じでしょうか。
隊長口コミ。
初めての「スマートウォッチ」購入でしたが面白い商品ですね。
スマホとの連動で更に便利になりますしね。
隊長的に要らない機能も付いていますがアプリもてんこ盛りです(笑)。
日頃時計を着けない隊長も自分用に欲しくなりました。
今回低価格帯のスマートウォッチを買っての隊長が思った選ぶのポイントは
*内蔵アプリは似たりよったりなのでそんなに気にする必要は無いと思います。
個人的に絶対欲しいアプリがあれば別ですが。
*画面の大きさとバッテリー容量。
好みもあると思いますが 個人的には やっぱり画面が大きい方が良いですね。
解像度も挙げていましたがスマートウォッチの画面もデカくても2インチくらいなので
画面が小さい事もあり解像度はそこまで気にしなくてもいいかな!?。
ですが 良いに越したことはないです(笑)。
バッテリー容量もデカいに越したことはないです。
*時計機能だけなら価格が安いので充分です。
今回隊長が購入したスマートウォッチはミリタリー好きと壊れにくいかなと思って
軍用規格のスマートウォッチを買いましたが
隊長が色々見て思ったのは そんなに内容は変わりません(中華製のスマートウォッチに限る)。
基本性能もそんなに変わらないですし
アプリ自体そんなに要りますか!?
ってくらいに入ってます。
なので時計機能だけなら安価なスマートウォッチで充分です。
あとは耐久性の問題ですが。
結局選ぶポイントは
「バッテリー容量」「画面の大きさ」「デザイン」ですかね。
欲しいアプリとかもあると思いますし好みなどもあるので狙っている項目があれば
それ狙いでもいいと思います。
ちょっと気になるのが「Bluetooth」のVerです。
隊長が見ていた時は「5.0~5.3」まであり今回は「5.3」を購入しましたが
Ver違いでどこまで違いがあるのかが解らないところです。
通信速度などもあると思いますので最新の「Bluetooth」のVerがいいとは思います。
品質はだいぶん良くなって来ていますが
中華製なので当たり外れはリスクとしての認識は必要です。
予算の都合で中華製のスマートウォッチを購入しましたが思ってたよりも良く
やっぱりスマートウォッチはスマホと連動できるのが魅力ですよね。
「スマートウォッチの選ぶポイント」 も載せておきます。
2個購入予定だったので今回購入したスマートウォッチが思ってたより良かった事もあり
このスマートウォッチをもう1個買います。
で めでたしめでたしだったのですが
3000円OFFのクーポン無くなってるやん💦。
って事で2個目のスマートウォッチは次回に続きます(笑)。
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