やっぱり来ました左側も。テールランプのカプラー交換です。

カー用品

以前右側のテールランプのカプラーが接触不良を起こしてカプラー交換したんですが
やっぱり左側も来ちゃいました(笑)。

夜なにげにテールライトを見ると左側のテールランプのスモールランプが点灯していません💦。
嫌な予感がしましたが確認をしながら ブレーキを踏むとブレーキランプは点灯します。

隊長
隊長

右側のテールランプと似たような症状やん💦

と思いつつも眺めていると 願いが!?通じたのか
何事も無かったようにスモールランプは再度点灯しています。
以前交換した右側のテールライトの症状と同じなので
ほぼ確定だと思いますが その内 来るかと思っていた
左側のテールランプのカプラーの接触不良のようです。

結局後日 再度確認するとブレーキランプは点灯するがスモールランプは点灯しない状態になり
右側同様の接触不良なのか はたまたテールライト自体が壊れているのか
まずはテールライトを外しての確認からです。

まずは確認の為 左側のテールライトを外します。

何回もテールライトは外していますので外し慣れしてますが慎重に外します。
テールライトの周りは養生テープを貼ってボディーに傷が付かないように保護してからの
テールライト外しです。

マスキングテープなどもありますが養生テープの方が剥がしやすくて使いやすいです。
養生テープ貼らなくてもいいかなと思ってテールライト取り外した事がありましたが
やっぱりボディーに傷が付きます。
自分では丁寧にテールライトを取り外したつもりですがボディーに傷が付きました。
って事で養生テープはちゃんと貼りましょう(笑)。

隊長の車のテールライトの取り外しは至って簡単で固定ボルト2個外し
丸印の部分が車側に引っかかっているだけなのでをテールライトをスライドさせて外します。

テールライトをスライドさせるだけなのですが 
クリップがいい感じで邪魔をして取りにくいです。
若干テールライトをこねたりしながらの取り外しなので
テールライトの尖った部分が折れそうで怖いです💦。

そんな事にも気をつけながらテールライトを外し カプラーのチェックです。

思ってた通り青錆だらけです💦。
カプラーのメス側は思ってたより青錆が付いてなかったので一瞬 

隊長
隊長

中を掃除だけでもいけるんじゃね!?。

って脳裏をよぎりましたが右側のテールランプのように二度手間になるのでカプラー交換です。
きれいにカプラー内掃除が出来れば良いのですが右側のように適当に掃除して
結局は酷くなるパターンが眼に浮かびますしね💦。

配線ぶった切って付け替えるだけです。

切った配線を圧着端子で取り付けて交換自体はすぐに終わります。
写真撮って無いので右側交換時の写真使用💦。

圧着端子で取り付け後は配線が抜けないか確認して 
配線が外部に出てるので圧着端子の部分を配線1本1本絶縁テープでグルグル巻に巻きます。
その後全部まとめて絶縁テープで再度巻きます。
カプラーの部分も絶縁テープで巻きます。

社外品のテールライトに交換している為カプラー自体が外に出てる事もあり
その分 水分の影響を受け易いんですよね。
その為 カプラー内にかなりの青錆が発生するのかと思います。
純正品のテールライトならカプラーもテールライトの中に入っているしパッキンも着いているので
こんな事にはならないんですけどね💦。

防水を兼ねてカプラーの周りをコーキング剤で密閉した方がいいかなと思いましたが
面倒臭いので却下(笑)。
テールライトを外す事があれば やりますか!?。
外す事は中々無いのですが💦。

オス側の青錆も出来る限り清掃して 接点はヤスリペーパーで軽く磨いた後に
接点復活剤を塗り塗りと。

後はテールランプの点灯確認です。

カプラーを取り付けテールライトを元に戻す前にテールランプの点灯確認です。
テールライトを仮止めして スモールON!

隊長
隊長

点灯しませんね

1度カプラーを抜いてオス側を上下を反対にして取り付け直します。
LED電球だとよくあるアルアルですね。
取り付け直し後 再度スモールON!

隊長
隊長

スモールランプは点灯しているけど
ストップランプも点灯してるし💦

接触不良なのかスモールランプとストップランプが同時点灯です。
さてどうしようか!?と思いながらも

隊長
隊長

これでブレーキを踏んでストップランプが点灯すれば
バックフォグみたいにならない!?。

社外品のテールライトはストップランプ自体にスモール機能が無いので
そんな事なる訳無いですが 期待を込めてブレーキを踏み確認。
なる訳無いです(笑)。
ブレーキを踏んでも何も変わらずです。
左側だけブレーキランプが常時点灯も困るし ブレーキランプがブレーキを踏んだ時に
左側だけ点灯しないのが もっと困りものです。

再度カプラーを付け直して見ましたが変わらずです💦。
再度カプラーを逆に付け直して見ましたが点灯しないので
カプラーの取り付け向きは合ってるようです。

結局は やはり接触不良のようで抜き差しで復活しています。
考えられる要因としてはカプラーにはめた時に遊びって程では無いですが
カチッと感が無いって感じです。
緩いとまではいかないですが少しグラついて接触不良になっているのかと推測します。

カプラーを違うのに交換も考えましたが予備が無いので点灯している状態で
絶縁テープでグルグル巻にしました。
また点灯不良になるようでしたら交換します(笑)。

メーカーのASSYも持っているのですがスモールランプだけ故障なので
今回も温存です(笑)。

隊長口コミ。

その内来るかと思っていましたが今回もカプラーの接触不良で良かったです。
なにげにお気に入りのテールライトなので壊れて欲しくないのが本音なんですよね。
テールライトは2008年に交換しているので いつ壊れてもおかしくは無いのですが💦。

カプラー交換自体は簡単ですが 二次災害を防ぐためにも

カプラー配線を切る時はバッテリーのマイナス端子を外して作業をする。

ショートを防ぐためです。

切って取り付ける配線を間違わないように。

配線を間違うと例えばブレーキを踏んでもウインカーが点灯するとかです。
今回はウインカーは関係ないですが配線を間違えば違う箇所が点灯するし
最悪 車にダメージを与えますので注意が必要です。

圧着端子取り付け後配線抜けの確認&絶縁テープでの絶縁処置。

配線の抜けによる接触不良やショート。配線の絶縁処置不足でのボディーに接触してショートなど
二次災害を防ぐためにも これらの処置を行って下さい。
配線を確実に取り付ける為にも 圧着ペンチは必要です。

傷防止にテールライトの周辺のボディーを養生テープなどで保護。

目的の場所は治ったがボディーは傷だらけにならないように。

隊長
隊長

とにかく二次災害には注意を!

テールライト落としたりして割れたりでもしたら目も当てられんですしね💦。

車が古いので色々と交換する場所も出てきますが車自体は至って絶好調です(笑)。
走るほど調子が良くなる感じです。

オカルトグッズの効果も少しは出てるみたいです。

いつかは来ると思っていた左側のテールランプ接触不良。
テールライト自体が壊れていなかったので良かったは良かったのですが
もう接触不良が起きない事を祈ります(笑)。

コメント

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