車が古いのでリフレッシュを兼ねて車のエンジンルーム内のヒューズ交換しました。ボチボチいい感じです。

カー用品

隊長の車は 2008年式の車な事もあり
リフレッシュも兼ねてって事でそろそろヒューズ交換しました。

ヒューズが切れてる訳では無いのですが車のメンテも兼ねて交換です。
ヒューズも年月を重ねるとヒューズ自体劣化しますし
ヒューズ端子も固着して劣化するので電気の通りも悪くなってきます。

以前テールランプの接点の腐食もあり
少しでも電気の流れを良くして車の調子が良くなればとの思いです。

車内にもヒューズBoxがありますが
今回はエンジンルーム内にあるヒューズBox内のヒューズ交換です。

まずはヒューズBOXの場所と使われてるヒューズを確認です。

まずは エンジンルーム内のヒューズBOXの場所確認からです。

隊長の車の場合エンジンルーム内の左上にヒューズBOXがあります。

エンジンルーム内のヒューズBOXを開けてオレンジで囲ってるのが交換予定のヒューズで
合計20個です。

ヒューズの種類とかアンペア数も確認です。

まずはヒューズの種類確認ですが
形が大きいのが「スローブローヒューズ」で隊長も初めて名前を知りました💦。

大容量電流が流れるところに設置されているヒューズです。
大容量電流が流れるのでアンペアも大きな物が付いています。

形が小さいのが「ブレードヒューズ」
平型(ひらがた)/ミニ平型/低背(ていはい)と種類があり

自分の車には どのタイプが付いているのか交換前に確認が必要です。
隊長の車は「低背型」タイプでした。

ヒューズのアンペア数はヒューズ本体に書き込まれてる数字がアンペア数です。

交換のヒューズは純正品か既製品にするか!?。

交換のヒューズは純正品か既製品にするか!?って言うのも
以前乗ってた車で端子が金メッキされたブレードヒューズに交換して
効果を感じた事もありちょっと迷ってます。

それにちょいとハマってる「GTKファクトリー」からもブレードヒューズが出てるので
悩ましい所です。

色々と悩みましたがエンジン系なので効果があり過ぎて!?不調になるのも嫌ですし
形が大きい「スローブローヒューズ」は「GTKファクトリー」では設定が無いので
ブレードヒューズ共々純正のヒューズを購入しました。

左側の写真になんか予定に無いのが写ってます(笑)。
ディーラーでヒューズを買いに行ったついでに相談したらバッテリーのプラス端子に付いている
ヒューズも交換した方が良いって事で急遽購入です。
聞き忘れて名称は不明です💦。

ヒューズ交換は至って簡単。

交換するにあたっては ヒューズ自体は刺さっているだけなので抜いて交換するだけです。
コンセント感覚!?ですね。

ヒューズは奥に差し込まれているのでヒューズ抜き工具があれば便利です。

車のメーカーによっては標準でヒューズBOX内に付いているのもあるので
エンジンルーム内や室内のヒューズBOX内を確認してみて下さい。

隊長の車は無いって事で精密ドライバーを使いテコの原理で少しずつ浮かせて取りました。
ラジオペンチや毛抜でも代用可能です。

ヒューズ交換時の注意点としては

*バッテリーのマイナス端子を外して交換に取り掛かって下さい。

交換時のショートを防ぐためです。

ヒューズ交換後はヒューズがちゃんと奥まで入っているか
また傾いていないか取り付け後再度確認。

接触不良を出さない為にも確認を。奥までちゃんと差し込めていれば問題ないです。

付いていたアンペアと同じ数値のヒューズに交換。

付いていたアンペアと同じアンペア数が重要です。
勝手に付いていたアンペアからアンペアの数値を上げたり下げたりして交換しないで下さい。
ヒューズの役割があるので機器が壊れてしまったり火災の原因になったりもしますからね💦。
なので交換するヒューズと同じ数値のアンペアを必ず取り付けて下さい。

ヒューズをまとめて外して交換したい所ですが
アンペア数を間違わないように交換をしましょう。
同じ数値のアンペアずつ交換とか
それか写真を撮って間違わないよう取り付けるかですね。
隊長の車の場合はヒューズBOXの裏蓋にヒューズの配列が書いてあったので
一応ヒューズの写真を撮って裏蓋参考にして取り付けしました。
念には念を入れてです(笑)。

ヒューズの向き(右左)は関係なく見た目が良いように数字の向きを合わせて取り付け。
そして交換時に接点復活剤を綿棒で塗り塗りしての交換です。
「スローブローヒューズ」はヒューズBOX側に端子が出てるので塗り塗りしやすいですが
「ブレードヒューズ」はヒューズ端子に直接塗り塗りしました。

変なヒューズは何!?。

追加で購入したヒューズですが バッテリーのプラス端子に付いているヒューズです。
結局ディーラーで聞かずじまいで不明のまま(笑)。

隊長
隊長

知った所で何よって感じですが💦

バッテリー端子に付いているので かなり大きな過電流対応ってとこでしょうか!?。

これもチャッチャッと外して交換なんですが 年月が経ちすぎて取り付けネジが固着してしまい
自分では交換無理と判断してディーラーで交換して貰いました💦。
結構固くてエアーインパクトレンチで外して貰っての交換です。

プラス端子は滅多にはずさ無いのでヒューズが付いてるとは知らなかったですね。

交換しての変化は!?。

ほぼ何も変わらないと思います!?が
若干ですがエンジンの振動軽減と車の走り出しが良くなった感じです。
それとオーディオの音も力強くなったかな!?。
バッテリー交換した時の感じですね。

プラシーボ効果もあると思いますが隊長が交換して感じた事です。

交換後の「ブレードヒューズ」を見て見ましたが
「青錆」「腐食」も少しですがあり今回のリフレッシュも良かったのではと思っています。

バッテリー端子はずしたので 
いつものコンピューター再学習で更に調子が良くなるのを願っています。

隊長口コミ。

ヒューズ端子が切れての交換では無いので無意味かもしれませんが
まだまだこの車に乗るのでリフレッシュも兼ねてヒューズ交換は良かったと思ってます。
隊長の暇つぶしにもなりましたしね(笑)。

古い車に乗ってると経年劣化は避けて通れません。
ヒューズ交換だと難易度も低いしお金もそんなにかからないので
古い車に乗ってる方にはおすすめです。

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