2015年夏休みに行った津久見イルカ島 を再編集しています。
解像度が低く 写真が小さくなってます💧。
夏休みに子供を何処かに連れて行きたいって探して
「イルカと一緒に泳げる」って事で 行って来ました 「つくみイルカ島」。
つくみイルカ島とは?。
大分県津久見市にある うみたま体験パーク「つくみイルカ島」は
イルカと人間の「ふれあい・癒し」をテーマにした体験型施設です。
うみたま体験パーク「つくみイルカ島」は、
イルカと人間の「ふれあい・癒し」をテーマにした体験型施設。うみたまごと津久見市のコラボレーションにより誕生し、
自然の海に多くのイルカたちが暮らしています。パフォーマンスを楽しんだり、ふれあい体験プログラムに挑戦したり、餌をあげたりできる「つくみイルカ島」は、イルカと遊びつくせるオーシャンリゾート。
さらに、人気者のペンギンや、たくさんの魚たちなど、
海の生き物たちとのお楽しみがてんこ盛り。ここにはきっと、あなたの“新体験”が待っています。
津久見イルカ島より出典。

天気はいまいちでしたが夏休みって事でGO~。
夏休み期間中の 当日は 朝からあいにくの雨予報でしたが 降水確率も低く
お目当てのイルカと泳ごう!Kids~ふれあい体験~ は雨天決行なのですが
保険をかけて前日に電話予約を入れての出発です。
予約の受付は1ヶ月前から可能ですが やはり天気が気になったので
とりあえずは天気を確認しての 前日に電話予約をしておきました。

「イルカと泳ごう!Kids~ふれあい体験」は
「イルカと泳ごう!~ふれあい体験~」に 統合されました。
海の中に入るので 結局は天気は関係ないですが 雨もじゃ~じゃ~降りではないし
「少しは涼しいかな!?」って思いましたので 出動です 。
最近の夏は 猛暑ですし💦。
行くと決まれば 割引チケットを購入して 準備万端です。
行くにあたっては 隊長の場合は東九州自動車道をひた走ります。

休憩に別府湾サービスエリア に寄り
(雲で全然見えませんが 晴れてたら 別府湾が見えるのでしょう)

お盆期間中な事もあり 足湯施設もオープンしてました(臨時です)。
休憩を終え またひた走りながら津久見インターで降り そして津久見イルカ島へ。
やっぱり夏休みって事もあり子連れで賑わっています。
そんなに人は多く無いと 思ってたのですが お盆時期って事もあり
駐車場は ほぼ満車状態。

ちょっと やばくね!?💦。
って思ったのも 車の多さじゃなくて
前日の夜に「私も イルカと泳ぎたい」と奥さんが言いだしたのです💦。
想定外だったのと前日だったので すでに予約が出来ないのもあり当日受付になります。
「楽勝」だろうと思ってたので 水着の用意だけはして来てたのですが
駐車場の状態と 「イルカと泳ごう」 は人数制限があるので
この状況から

「ひょっとして無理かも!?」
と 脳裏をよぎります。
駐車場に車を停めて まずは奥さんも泳げるか電話で 予約状況の確認です。
幸い子供が予約した時間帯は(13:40<夏休み期間>)は空きがあり 子供と一緒に泳げます。
「いや~良かった!」ひと安心です。
そぉと解れば 入場しての予約です。

車の台数に比べ そんなに混んでる様子もなく いい感じです。
まずは 入口から入って 見回した動画です。
相変わらず短いですが 行った時のお楽しみと言う事で ご勘弁を。
予約と精算も済ませ 多少時間があるので 時間まで場内を散策です。
お一人様 8,000円
(参加料6,000円+スーツレンタル料2,000円)
ウエットスーツとマリンシューズのセットです
(ご持参の場合、上記から2,000円お引きいたします)
「「イルカと泳ごう!」の参加申込みについて」
受付を済ませると 集合時間など明記したカードが貰えます。

時間つぶしも兼ねて
まずは動画の奥に見える ふれあいゾーンに向かいます。


各ゾーン毎に 生けすで区切ってある簡単なものです。
ほんと 釣り堀ぽいです(笑)。
さっそく子供たちは イルカを見つけはしゃいでいるのが
イルカにえさポン!~餌やり体験~ のゾーンです。
4~5頭泳いでて イルカも餌をもらえると思って すぐに寄ってきます。
手が届きそうなくらい 近いです。

まずは500円だして 餌を購入。
アジかサバか忘れましたが 5匹入ってます。
(餌の内容は変更があるかもしれません)

楽しいらしく 子供におねだりされましたが 次のゾーンへ(餌やりは結局 2回やりました)。
「魚釣りがやりたい」「ボートに乗りたい」などきりが無いうえに
集合時間が迫ってきたので
いったんふれあいゾーンから抜けて 集合場所に向かいます。
そろそろ イルカと泳ぎます。
集合時間になると トレーナーが来て 説明とウエットスーツ&マリンシューズの準備です。
説明が終わると すぐに着替えに入ります。(水着を忘れずに)。

初ウエットスーツ
スポンジタイプのウエットスーツなので 着替えやすいですが
そこはやはりウエットスーツ 引っ張りあげないと入りません。
イルカのパフォーマンス終了後に「イルカと泳ごう」があるので
着替えが終わると イルカのパフォーマンスを見学です。
水族館などであってるのより 派手さはありませんが 工夫を凝らしてあって楽しめます。



三代目 J Soul Brothers 「R.Y.U.S.E.I. 」
の曲に合わせてのパフォーマンスです。
ランニングマンも披露!
パフォーマンスで楽しんだあとは 待ちに待った「イルカと泳ごう」です。
「ふれあいゾーン」 に行きチーム分けがあった後に 早速イルカと泳ぎます。


イルカに触ったり 背びれにつかまって泳いだりと
15分程度ですが 終始子供は楽しそうでした。
隊長の方は 写真&ビデオで大忙し!。
子供と奥さんに 感想を聞いてみたところ やはり楽しかったらしく
見ていた側から見ても 感じられました。
けれども 水は冷たく寒かったそぉです。
この後 着替えを済ませ(シャワー室もあります)
「ふれあいゾーン」で釣りをする予定でしたが 雨が激しくなり中止に。
「ふれあいゾーン」を散策した後「 タッチプール」で ヒトデやナマコを触り 帰路に着きました。
4時間程の滞在でしたが 子供も奥さんも喜び貴重な体験が出来ました。
夏休みも まだまだ暑い日が続きますので 予定を立ててみては いかがですか!?。
隊長口コミ
・ 「イルカと泳ごう」 予約をした場合は
イルカと泳ごう!~ふれあい体験~の注意事項
プログラム開始60分前(GW・夏休み期間は70分前)までにイルカ島改札口にて受付を行なって下さい。
水着(ウエットスーツの下に着用していただきます)、タオルを必ず持参して下さい。
※お持ちでない方用に簡易下着とフェイスタオル(各200円)を販売しております安全のため、ウエットスーツ・マリンシューズを着用していただきます
(有料レンタルあり)お手洗いは集合時間までにお済ませ下さい。
止むを得ない場合を除き途中退場できません。
集合時間厳守にてお願い致します。
隊長は 車の運転が好きなのもあり さほど遠くは感じませんでしたが
やはり 距離はあります。
子供が楽しそうだったのもあり 楽しければ 遠いとは感じないのかもしれません。
日帰りだと時間的に 寄る場所がイルカ島だけになるので
むやみに詰め込むスケジュールは無理です。
別府などで 宿泊して寄るって言うのもおすすめです。
東九州道から行かれる方は
サービスエリアも少ない事や
2車線から1車線(逆もあり) になったりとなかなか時間が読めない感じです。
とにかく「寄る」と思ったら 寄って下さい(笑)。


次は ありません!!!!
食事処を 載せておきます。
浜茶屋 TVでも紹介された有名店らしいです。
営業時間
11:00~15:00(L.O14:30)
17:00~21:30(L.O21:00)
定休日 月曜日
うみえーる つくみんち ここも有名店らしいです。
営業時間
物産館 9:00~18:00
レストラン汐の音
11:00~14:00、17:00~22:00(LO21:30)
※火曜日はお昼のみの営業
店休日と営業時間に 気を付けてください。
どちらかを利用する予定でしたが 寄った時間が中休みの時間で
下調べはしてたのですが 中休みを把握してなく
てっきり「休み&営業時間終了」と勘違いをして 食べ損ねてきました。
「大馬鹿者です」
津久見では 「ひゅうが丼」が一押しみたいなので 隊長の代わりのぜひ 食べられてください。
あとイルカ島の中にも食事が出来る 「 つくみマルシェ 」があります。
「じゃらんの観光ガイド」 も載せておきますので参考にして下さい。
イルカ島の 口コミなども載ってます。
最初は 金額的に高いし 距離もあるので迷ってはいましたが
イルカと泳げるのは なかなかお目にかかれないので 子供も良い体験が出来たと思います。
夏休みには オススメのスポットです。
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