中学に入学後「ソフトテニス部」に入部して早2年。
ついにテニスラケットが折れてしまいました💦。
入部時はラケットの購入ポイントなんか何も解らない状態だったので
「初心者用オールラウンド用テニスラケット」を購入。
子供が経験を積んだら買い直したらいいかと思っていましたがそのまま2年経ちました💦。
テニスラケットがバキ折れです。
子供からの一報で
テニスラケットが折れました💦。
経年劣化で見事にバキ折れです。
ラケット購入時は いつかは買い替えねばと思っていましたが2年が過ぎ
ガットやグリップテープの交換はしてたのですが
ラケット自体はこのまま卒業まで持つかな!?
とか甘い考えを持ってたのですが やはり甘かったです(笑)。
ラケットを見ると傷も多々ありよく2年も持ってくれました。
部員の中にはラケットを2本持ってたり頻繁に買い換えたり出来る部員もいてるようで
子供には申し訳ないです💦。
隊長も精一杯頑張っていますので勘弁して下さい。
隊長家の事情は置いといて子供もすぐに必要なので まずはネットとスポーツ用品店で下見です。
前回購入時は子供のポジションが解らなかったのですが 今回は子供のポジションが解っていて
子供のポジションは「前衛」ですので そこを踏まえてのラケット探しです。
「前衛用」ラケットの選ぶポイント。
いきなり「前衛用のラケット」と言われても隊長には違いが解らないので
ネットで拾ってきた「前衛用」ラケットの選ぶポイントです(笑)。
色々と書いていますが実際ラケットを使ってみらないと解らないし
結局は 子供がラケットを振ってみて感覚がいいので決まりなんですがね。
ラケットの操作性が良くなりボールをコントロールし易い。
ラケット面が大きくなると それに伴いスイートスポットの範囲も広くなるため。
ラケットが短めだと
ラケットを瞬時に動かす操作がしやすい為 ボールをうまくコントロールできる。
ラケットが長めだと
長さがある分 遠心力でボールの力が強くなります。
何となく「前衛/後衛用」でも同じ事が言えそうですが(笑)。
まずはネットでラケットの製品を下調べ。
前回ソフトテニス部 入部時はポジションが解らなかったので
「オールラウンド用テニスラケット」を購入。
一応ネットで下調べをしての購入でしたが選ぶポイントが多く💦
今回は初心者を一応通り過ぎたのとポジションが解って来たので
それなりのラケット!?を探します。
俗に言う「中上級者用」です(笑)。
最初に購入して2年経つので まずはメーカーのホームページでラケット製品一覧で確認です。
メーカーは今回も「カーボンと言えばYONEX」です(笑)。
「カーボンと言えばYONEX」と隊長が思うのは昔の話になりますが
ゴルフクラブでYONEXのクラブを使ってた人がいて ヘッドがカーボン製でした。
確かカーボンの出始めでヘッドにカーボンを使用したのもYONEXが始めてだったと思います。
たまたま練習場で打たせて貰ったのですが
何この飛び過ぎは💦インチキやん💦。
って言うくらい飛んでて それ以来 隊長は「カーボンと言えばYONEX」です(笑)。
隊長の昔話は置いといて メーカーのホームページでラケットの製品の確認です。
まったく違いがわかりません(笑)。
「フレーム形状」や「素材」の違いだと思うのですが
「フレーム形状」や「素材」の違いは上級者には違いが解るのかも知れませんが
隊長には!?!?!?です(笑)。
隊長はソフトテニス経験者でも無いですしね💦。
そんな中で購入候補に入れてみたのは
結局は「新製品」「新デザイン」に釣られて選んで見ました。
ですが隊長にネックなのは選んだラケットが高価格帯な事です💦。
定価で\27500~\25300の高価格帯です。
それにまた微妙な価格の差です(笑)。
最初に購入したラケットの約2.5倍くらいの価格ですね💦。
最初が安すぎたのかも知れません。
今回は子供のポジションが「前衛」と解っているので
選んだ中から さらに「前衛」のラケットを選択です。
メーカーのホームページでも「前衛用」「後衛用」「オールラウンド用」と明記されていますが
参考にして下さい。
中上級者用ラケットは ほぼガット張り上げ済みはありません。
最初に購入した「ヨネックス(YONEX) ソフトテニス エアライド」
ガットが最初から張ってあり 余分な出費が抑えられて良かったのですが
初心者用以外は ほぼガットは後付です。
中上級者だと「ガットの種類」「ガットの張り具合」に
好みが出てくるでしょうからガット張り上げ無しが基本だと思います。
なので今回掛かる費用としては
「テニスラケット代」「ガット代+ガット取付費」
「グリップテープ/エッジガード+取付費」
を想定。
ネットで調べると隊長が狙っているラケットのガット張り上げ済み商品はありました。
ガット張り上げ済みですが「グリップテープ/エッジガード+取付費」の部分が
クリアーになっておらずスポーツ用品店でも下見です。
子供を連れてスポーツ用品店へ。
何かセールでもあってればいいのですが。
と期待を込めてスポーツ用品店へ(笑)。
割引されてどのくらいの価格になるかですが結局は子供が選んでの判断ですね💦。
財布と要相談もありますが💦。
前回購入したスポーツ用品店に行きましたがソフトテニスラケットのレイアウトが変わっていて
エアーライドのような安価な「オールラウンド用ラケット」が数本ありましたがほぼ皆無です💦。
2月に行ったので4月の入学シーズンになれば増えるのかな!?っとは思いたいですが
YONEXのホームページを見ると新商品の「VERSUS」が「オールラウンド用ラケット」にあたり
エアーライドを除くと定価で\22000と高額です。
初心者お試し価格ではないですね💦。
隊長のラケット選びに戻りますが 狙っていたラケットが
ちょうど20%OFFだったので ラケットの価格もネットと変わらないくらいです。
その中で子供が選んだラケットは「ボルトレイジ7V」
キャンペーン中で このラケットを購入したら「ガット無料サービス」付きです。
もちろんガット取り付け工賃も無料 なのでこのラケットに決定です。
隊長の狙っていたラケットなので尚良しです(笑)。
隊長にとっては高額ですが中学最後なので頑張れの意味も込めて。
またガットが無料だったので
ガット代「約\2400」+ガット張り上げ代「\1100」の出費が抑えられました。
厳密に言えば「ガット代」だけですね。
ラケット購入でガットも買えばガット張り上げ代は無料だと思いますし。
ネットでは商品自体は安くても後から自分で取り付けられない物があるならトータル的に
スポーツ用品店で買った方が安くなる事もあります。
店員さんに意見も聴けますし 頻繁に消耗品交換なら
スポーツ用品店の店員さんと仲良くなってた方がいいですね。
「ボルトレイジ7V」の紹介。
隊長が使っている訳ではないので今回も商品の紹介になります。
比較は前回購入の「エアーライド」との比較です。
*ラケットが軽いです。
「エアーライド」も軽いんですが比べてみると
ラケットが軽いと言うかフェース側が「ボルトレイジ7V」の方が「エアーライド」より軽いです。
ラケットが振りやすいですね。
ラケットの重量は
「エアーライド」が195g「ボルトレイジ7V」は公式では重量は載っていないのですが
不確定な情報ですが231~245g。
エアーライドより重たいのに軽く感じます。
調べてみたところ「バランスポイント」が関わってくるようで
エアーライド⇒バランスポイント/295mm(張上時/308mm)
ボルトレイジ7V⇒バランスポイントUL:270mm、SL:265mm
重量のある位置(重心)によって「振ったときの重量感」は大きく違ってくるそうです。
バランスポイントとは
バランスポイントの数値は、グリップエンドから重心位置までの距離を表す数値で
値が大きい場合は重心位置がグリップエンドから遠いということを示しています。
エアーライドのように重心の位置が 先の方(フェース側)にあると言うのは
ラケットの先が重いってイメージですがフェース部分の重さにはそれほどの違いはないようで
フェースの重さがモデル毎に大幅に変わるということは無いようです。
大きく変わるのは「グリップ部分の重さ」でグリップ部分が重ければ
重心位置はグリップ側に寄るためバランスポイントの数値は小さくなります。
逆にグリップ部分が軽ければ重心位置はトップ側に寄るので
バランスポイントの数値は大きくなるというのがラケットの基本だそうです。
「ボルトレイジ7V」が「エアーライド」より重量が重たいのに軽く感じたのは
「ボルトレイジ7V」はバランスポイントがグリップエンドより近く
「エアーライド」はバランスポイントがグリップエンドより遠いため
フェースよりグリップが軽いのでフェースが重く感じられ全体的に重く感じたみたいです。
「エアーライド」はバキ折れているのでその影響もあるかも知れませんが
ラケットを選ぶ時の参考にして下さい。
その他は隊長が使用していないので解らないので 写真ギャラリー多めです(笑)。
*フェース面は「エアーライド」の方が大きい。
「エアーライド」 フェイス面積:95平方インチ
「ボルトレイジ7V」フェイス面積:90平方インチ
でもスイートスポットは「ボルトレイジ7V」の方が大きい。
*ケースの質が良くなっている。(ポケット付き)。
ここからはギャラリーです💦。
ガットにすでに汚れが付いてるのかと思ったらガットの商品名でした💦。
今回はラケットもろもろ選ぶのは子供に任せたのでガットを何を選んだのかは
解っていなかったのですが 写真の商品名から見ると
ちなみに子供が選択したガットの張力は「26」です。
推奨張力は「25~35」で強い球を打ちたいなら緩い張力の方がいいと薦められての張力です。
強い球を打ちたいなら筋トレせいよ!。
と思ってしまう隊長ですが やっぱ道具に頼ってしまいますね(笑)。
グリップテープは
写真から見ると これですね。
隊長も握ってみましたが しっとりしていい感じです。
今回も「エッジガード」付けてます。
地面を擦ったりするので「エッジガード」は付けています。
ソフトテニスラケット購入 隊長まとめ。
今回購入したラケットは「前衛用」ですが
前衛向けと後衛向けラケットの違いは「バランスポイント(重心の位置)」と
「ラケットの長さ」だそうです。
ネットプレーがメインの前衛は「グリップ側にバランスポイント」があり
細かい動きがしやすいようラケットの全長が短いのが特徴。
後衛向けは「ラケットの先端部分にバランスポイント」があり
ラケットのしなりや遠心力で強いボールが打てるよう全長は長めのようです。
前衛用ラケットで後衛をプレーするとボールが打ちにくくなる場合がありますので
自分のポジションに合わせてラケットを選びましょう。
ポジションと合わせて
ラケット振ってガンガン行きたい人もいるでしょうしテクニックを使いたい人もいるでしょうし
やっぱり自分のプレイスタイルで決めたほうがいいですね。
今回で2回目のラケット購入ですが 2回しか購入していない隊長ですがソフトテニスを
始めるにあたっての隊長のラケット購入ポイントです(笑)。
ソフトテニス経験者なら自分のポジションも解るし
それなりのラケットを持っているので問題ないですが
初心者だと
「自分のポジション(前衛/後衛)が解らない」
「地面を強打してラケットを折るかもしれない」
と不安要素があります。
ラケットは絶対いるので まずは低価格帯のオールラウンド用のラケットで様子みです。
それから子供のポジションが解り次第 また予算が許す限りの範囲でラケットのレベルアップ(笑)。
「エアーライド」はお試しにはおすすめです。
予算を気にしないのであれば2本持ちがベストです。
部活を始めて前衛/後衛どちらに指名されても対応出来ますし。
オールラウンドプレイヤーになるなら前衛/後衛に対応する努力も必要ですが。
ここも予算を気にしないからのスタートですが
最初はポジションが解らないのでオールラウンド用から始まり
ポジションが解った所でポジション用のラケットを購入 すべてハイスペックモデルで。
これが親が希望するラケットの買い方なんでしょうが隊長には無理です(笑)。
ラケットの価格自体はネットが安いですが 持ち込みとなると追加料金として
「ガット代+取付費」
「グリップテープ/エッジガード+取付費」
などトータルを考えてみたらスポーツ用品店の方が安く出来る事もあります。
また店員さんにアドバイスや相談にものって貰えますので
やっぱスポーツ用品店での購入がいいと思います。
予算を気にしないのならスポーツ用品店ですね。
なにげに思うのは「あまりパワーのないプレイヤーには飛びの良いラケット」
「パワーのあるプレイヤーには飛ばないラケット」と
いうのがいいんじゃないかと。
テニスコートの範囲も決まってますしパワーがあるプレイヤーが飛ぶラケット使うと
飛びすぎてフォルトの連発になりそうですしね。
YONEX公式の「ラケットナビ」を載せておきます。
質問に答えて自分に合うラケットが表示されます。
YONEXの製品のみになりますが ラケットを選ぶ時の参考にして下さい。
初心者だとポジションが決まってないので
やっぱり「オールラウンド用ラケット」ですかね!?。
中上級者用を買うか初心者用でお試しか悩むところですね💦。
ラケット選びもなかなか難しいところですが 子供がラケット触ってみての購入がいいですね。
子供が使うラケットですし。
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