「カー用品」毒キノコ型エアークリーナー新調。毒が出ない事を願います。

カー用品

まずは隊長の車紹介です。
隊長の車は「2008年式スズキの2.4Lノンターボ車」
新車購入時にメーカーオプションのマフラーに交換しています。
毒キノコを取り付けようかと思ったのもマフラーを交換したのがきっかけなんです。

以前から毒があると解っていても「毒キノコ」に憧れていました(笑)。
そんな事もあり きっかけが欲しくてマフラーを交換したのに便乗して取り付けたのです。

隊長も何回か純正フィルターを「純正交換タイプ(スポーツタイプ)」
交換した事があります。
ですがマフラー純正だったのでエアークリーナーの吸い込むいい音はすれども
アクセルを踏んでもスピードが出なくて即純正に戻しました。
吸い込み側と排気側のバランスが取れてなかったのでしょう
エアークリーナーの吸い込む音は良かったのですが(笑)。

そんな経験もあり前車では「マフラー」➕「毒キノコ」交換でいい感じだったので
今の車でも「マフラー」➕「毒キノコ」のセットで取り付けています。
マフラー交換したのに便乗しては こんな理由からです。

そろそろ「毒キノコ」の交換時期なので交換を考えてみました。

ここからは車の整備など ど素人の隊長が自己責任でやっています。
いつも通り 適当で見切り発車での交換ですので
こんなヤツも居るんだって感じで読んで下さい。
参考にはなりません!!!!(笑)。

エアークリーナーの役割とは!?タイプは!?。

エアクリーナーの役割を簡単に説明すると
エンジンに取り込む空気を「ろ過するフィルター」の事です。
場所はエンジンルーム内に設置されています。
エアクリーナーから取り込まれた空気はガソリンと混合されて
エンジン内部のシリンダーに送られます。
取り込まれる空気に「砂塵/異物などが混じってしまう」とエンジン内部を傷つけたり
エンジン不調につながったり最悪の場合にはエンジン破損につながってしまうケースもあります。
エアクリーナーはそういった不具合を発生させないようにきれいな空気をエンジンに送るための
必要不可欠なパーツなのです。
エアクリーナーには空気をろ過した汚れが徐々に付着するため
定期的な点検交換が必要なパーツでもあります。

エアークリーナーのタイプは

*純正タイプ

市販車に取り付けられているエアクリーナーのほとんどは純正タイプです。
弁当箱を大きくしたような形状で交換も簡単に行えます。

*純正交換タイプ(スポーツタイプ!?)

純正タイプのフィルターと同じサイズの形状で作られた社外製品です。
フィルターが純正と同じ形状なので俗に言うポン付けで簡単に交換する事ができます。
その純正交換タイプでも

*湿式タイプ

ウレタンフォームを使用したスポンジ構造で そこに粘度の高いオイルをしみ込ませています。
スポンジ形状のため通気性が良く水分ろ過も可能。洗浄する事もできるため複数回使用できます。
定期的な洗浄を行う事とオイルの塗り方に難あり。

*乾式タイプ

「ウレタンフォームタイプ」と「ろ紙や不織布タイプ」が有りほとんどが洗浄できない。

*むき出しタイプ

エアクリーナーボックス内ろ過ではなく直接むき出しのまま装着するタイプです。
むき出しタイプには「キノコ型」「ファンネル型」「ラウンド型」などのタイプがあるようです。

隊長が知っているのはこれくらいですかね。
上に書いたエアークリーナーは全タイプ使用した事があります。
*むき出しタイプは「キノコ型」のみです。

乾式タイプのウレタンフォームはエアーの吸込量が多いと感じた記憶があります。
そのため最初に書いた

隊長
隊長

アクセルを踏めどもスピードが出なくて

と感じたんだと思います。
マフラーが純正だった事もあり 吸い込む空気の量が多くなったけど
出口側のマフラーの抜けが悪かったのかと素人考えで思っています。

湿式タイプのウレタンフォームは洗浄できて良いのですが
「専用の洗浄液と専用のオイル」が必要です。
またオイルを均一に塗るのが難しく
オイルを塗り過ぎたらエンジン内に吸い込む危険性があったので使うのを辞めました。

純正がベストバランスです。

やっぱり純正エアクリーナーがベストです。
真面目にチューニングしている方なら知識があるので大丈夫ですが
隊長のような ど素人は手を出さない方がいいですね。
最悪の場合 車壊れますから💦。

賛否両論ありますがネットでの書き込みを載せておきます。

通常以上の空気量を吸い込むことで、吸入空気量の変化や密封不良を引き起こすこともあります。そうなるとエンジンが不調になってしまったり、警告灯が点灯してしまったりというトラブルも起こっているようです。車のECUは、吸気量に対応して燃料の調整を行っています。社外品に交換しても、ある程度までの対応は可能でしょう。しかし、取り込む空気量が増えた分、排出する排気ガスも増加します。もし、キノコ型を装着するのであれば、まずは排気ガスが排出される「マフラー」やECUの燃料調整を行うなど、トータルバランスを考えて装着することをおすすめします。吸気経路形状を変更するということは、通常のセッティングではなくなるということに注意が必要です。

純正のECUはとても頭が良く出来ています。
そして純正はインジェクターマップではなくエアフロマップです。
難しい話になってしまうので詳細は省きますが海岸線を走っても
空気の薄い富士山の五合目まで行っても誰が運転しても車の性能は変わらないし
調子悪くならないですよね?それが純正ECUの頭の良さです。
エアクリ換わって空気を沢山吸ってもマフラー換えて抜けが良くなっても対応します。
エアクリとマフラーを換えて怖いのはターボ車の場合ブーストが
掛かりすぎてしまう時がある事です。ターボ車でない限り何も必要ありません。
そしてこれはECUをリセッティングしても改善されません。
ターボ車の場合、ブーストを制御する別のパーツが必要になります。
ただしパワーを求めるならECUのリセッティングは必要です。
でも素人にはNA車のECUをリセッティングをしても体感する程パワーは上がりません。
気分的に速くなったと信じてしまう程度です。

なお “毒キノコ”タイプの弊害は それだけじゃありません。
純正エアクリーナーの吸気口は エンジンルームの外にまで延びています。
それは 冷たい外気を取り込むためですが、毒キノコタイプは エンジンルーム内の エンジンで熱せられた空気を吸い込む事になります。

熱い空気は 密度が低下し、エンジンが吸入できる酸素量も減ってしまいます。
※なお 毒キノコタイプのエアクリーナーに換えても、数年…とかで異常が発生する事はありません。しかし、長年 大切に乗りたい車だと、純正クリーナーのままで使う方がいいですね。!

エアークリーナー交換によるデメリットで書き込まれているのは
「燃調不調によるエンジンダメージ」
「ゴミの吸い込みによるエンジンダメージ」が多く書かれていました。

純正のエアークリーナーよりは「毒キノコ」は剥き出しなのでゴミは多少なりとも
吸い込むとは思いますが目に見えるような大きさでは無いのでどうなんかな!?と
素人の意見です(笑)。

前置きが長くなりましたが「毒キノコ」交換します。

隊長が最初に取り付けた「毒キノコ」は
「サディスファクション製のエアークリーナー」です。

見栄えは良い感じなんですが 結局のところ色々と試行錯誤しながら
現在は「チャンバー」を外した状態になってます。
隊長もなんでこうなったのかは不明です(笑)。

相変わらず素人丸出しの絵面ですね💦よく車も壊れないですね💦。
多分ECUが賢いんですね(笑)。

よくよく考えてみたら1度 純正の「エアークリーナーBOX」を全部取っ払ったのですが
エンジンからの熱対策で「下側のエアークリーナーBOX」だけを取り付けて
エンジンからの熱を防ぐつもりだったと思います。

また矢印の所から純正経路で「フレッシュエアー」が入って来るので
「フレッシュエアー」を吸い込ませたくて
「毒キノコ」を「クリーナーBOX」に収めたかったのだと思います。
「チャンバー」が付いてたら「毒キノコ」が「クリーナーBOX」内に収まらないので
その為「チャンバー」を外したと思います。

その後交換用に「アペックス パワーインテーク 交換用エレメント汎用kit」
取り付けながら
*アダプターがなければエアクリーナー単体では取り付け出来ません。

トラブルもなく過ごして来ました。
そんな中そろそろ「毒キノコ」の交換をと思っての交換です。

どの「毒キノコ」にしますかね!?。

隊長の素人考えでは現在の「チャンバー」無しだと

隊長
隊長

空気の量が足りないんじゃないかなっと!?

車の調子も良いですし
何も根拠が無いですし空気の量だの測った事もないので単なる隊長の憶測です。
強いて言えば最初に取り付けた「毒キノコ」から「チャンバー」を外したので

隊長
隊長

「チャンバー」外した分
空気の吸い込み量が減ったかな!?。

と素人の考えからです。

新規の「毒キノコ」交換にあたっては
「アペックス パワーインテーク」はネームバリューも信頼性も良いのですが
なにせ価格が高い💦。

それと「アペックス パワーインテーク」を使って ちょっと気になるのが
剥き出しタイプなので「雨天時(水)と熱」の影響です。
ボンネットも有りますし 今まで取り付けて来て台風なども走って来ましたが
何もトラブルが無かったので気にする事では無いですが価格が高いので単なる言い訳です(笑)。

気になるっちゃあ気になるので今回は「シールド付き毒キノコ」を購入します。
最初に取り付けた「サディスファクション製のエアークリーナー」のイメージです。

交換用「毒キノコ」はすぐに決まりました。

「シールド付き毒キノコ」と購入を決めてたので決まるのは早かったです。
イメージも下の写真なので同じタイプがあり あっさり決まりました。

安価なシールド付きは ほぼこの形一択なので
あとは似たりよったりで 物は同じなんでしょうが決めたのはこの「毒キノコ」です。

サイズで迷いましたが
Lサイズ:L 17.5 × 7.6 × 12.5 cm (長さ × 小直径 × 大直径)を購入です。
今取り付けている「毒キノコ」はチャンバー無しの状態で
「毒キノコ」のみでのサイズはM サイズ: 15.4 x 7.6 x 12.5cm(長さ × 小直径 × 大直径)。
車の調子が良いこともあり現サイズ(M)でも良いと思いましたがチャンバー外していますので

隊長
隊長

外したチャンバー分空気の量が少なく無いですか!?。

と何も根拠がない素人の考えからですが
チャンバー付きくらいの大きさになりそうな「Lサイズ」に決めました。
あとは賢いECU任せです(笑)。

サイズの違いはこんな感じです。

左から「新規購入」「チャンバー無し」「アペックス」です。
比べてみると「チャンバー無し」は小さすぎですね。
こんな隊長の適当にでも車は正常に動いてくれています。
やっぱりECUは賢いですね。

左の写真が新規購入の「毒キノコ」ですが中はこんな感じで
右側が使用中の「毒キノコ」です。
フィルターの色が違いますね。
色は違いますがフィルターの素材は一緒のような感じはします。

ちなみに「アペックス」はフィルター素材が不織布なのでこんな感じです。

写真じゃ解りづらいですが新規購入の「毒キノコ」はセンターズレてます(笑)。

最初に買った「毒キノコ」もかなりズレていたので問題は無いです。

と遊んでいる場合ではなく 早速取り付けです。

いつも通りの見切り発車での取り付けです。

一応計画的にやってはいますが面倒くさいのが先に来てしまい
いつも通りの「見切り発車」です(笑)。

隊長の作戦としては「オレンジ矢印のシリコンホース」を外して
「青矢印のエアフロセンサー」のガイドに「毒キノコ」を直接取り付けます。
って事で仮止めで早速取り付けましたが「毒キノコ」の穴の経がデカくてスカスカです。

隊長
隊長

「ホースバンド」を締めたら大丈夫やろ!!。

と思い「ホースバンド」を締めますが
締めていってもユルユルで固定できそうにありません(笑)。
「毒キノコ」の継ぎ手の内径が76mmなのでエアフロセンサー側が65mmくらいですかね!?。
エアフロセンサー側の経を測れば解る事なのですが

隊長
隊長

何とかいけるんやない!?

と いつもながらの根拠のない自信からこのような事になってしまいます(笑)。

このままでは取り付けられないのでシリコンホースをエアフロセンサーガイドに元に戻して
「シリコンホースと毒キノコをつなぐ中継パイプ」での取り付けに変更です。

早速中継パイプを探しにホームセンターへ行きステンレスのパイプでもないかと探しますが
そんな都合のいいサイズの中継パイプが見つかる訳でもなく(笑)。
って事で応急処置!?で塩ビのパイプを購入です。

これまた都合のいいパイプサイズがある訳でもなく
選択肢の少ない中から外径70mmのパイプを購入。

外径70mmなので「ホースバンド」で締め付け取り付け出来ればいいのですが・・・さらに

隊長
隊長

取り付けるにはちょっと長さが長いですね💦。

と文句を言ってる場合でもなく取り付けにかかります。

いつも通りの見切り発車での取り付けです/part 2。

これで部品は揃ったと思うので早速取り付けにかかります。
まずはバッテリーのマイナス端子をはずして「ECUリセットの準備」です。
エアークリーナーを交換する為 空気の吸込量とかが変わって来ますので
ECUには再学習して貰うためです。
*ECUリセットは必ず必要だと思います。

バッテリー交換時も必ず実施しています。

とりあえず中継パイプになる塩ビのパイプを買いましたが相変わらず適当なので
まずは現物合わせです。
シリコンホースにはギチギチですが何とか入りました。
ですが塩ビのパイプ外径が70mmなので

隊長
隊長

「毒キノコ」ホースバンドで留められますかね!?
 塩ビ外径70mmやし💦。

と またもやスカスカの失敗感ありありでしたがホースバンドを締めると固定できています。

固定できたのは良いのですが

隊長
隊長

やっぱり塩ビのパイプ長いよね💦。

今の塩ビのパイプの長さで取り付けると・・・・・ボンネットが閉まらなくなります。
どうしましょうかと考えていたら塩ビのパイプの経が「毒キノコ」の経より小さい為
スライドして塩ビのパイプが「毒キノコ」の中に入っていくので長さ調整ができます。
長さ調整では無いんですが💦。

「毒キノコ」の中に塩ビのパイプが入っていくのは良くないのですが
いったん仮止めです。

隊長
隊長

何となくいい絵面になりましたね(笑)。

と思いながらもホースバンドを締めたら「毒キノコ」の固定も出来ました。

ですがエアークリーナーBOX内にサイズがLとワンサイズ大きくなった
「毒キノコ」を収めるとなると無理矢理入れ込まないといけないので
純正のエアーホース(黒色のホース)に曲がるという負荷が掛かります。
極端に言うと純正のエアーホースが折れ曲がります。
極端な話なので折れ曲がる事は無いですがエアーホースに負荷が掛かるので若干潰れたりします。
じゃっかんエアーホースが窮屈にはなりますがエアーの流れは確保出来てるのは確認しました。
試運転の用意は出来た感じです。

塩ビのパイプが「毒キノコ」の中にかなり入っていったのが不安材料ですが
とにかく試運転してみました。
試運転中は塩ビのパイプの長い事を忘れてしまい後で車に怒られます(笑)。

やっぱり車に怒られました(笑)。

バッテリーのマイナス端子を取り付けエンジン始動です。
アイドリングのバタつきも無く通常通りです。
アクセルを煽ってみましたがいい感じです。

「毒キノコ」交換してもそんなに変化が無いかと思っていましたが
エアークリーナーが新品だからなのかアクセルの反応が良いです。
前回取り付けていた「チャンバー無し」のエアークリーナーは
チャンバーはずしたので やはりエアークリーナーのサイズが小さすぎましたかね!?。

試運転中はアクセルの反応が良いので楽しいです。
試運転を超えて楽しんでしまい「塩ビのパイプ」の長い事を忘れて
とりあえずこれで様子みますかと思っていましたが やっぱり車に怒られました(笑)。

エンジンの警告灯が着きました💦。
警告灯が赤色ではなく黄色なんで怒られてるレベルですかね!?。
ここでやっと「塩ビのパイプ」の長い事を思い出し
原因は塩ビのパイプしか考えられないので一旦帰宅です。

警告灯点灯の原因が合ってればいいのですが。

警告灯点灯は素人の隊長が思っている原因と合ってればいいのですが💦。
今まで「毒キノコ」取り付けてきましたが警告灯が点いた事は1度も無いので
隊長の素人思考で唯一考えられるのは
中継パイプ(塩ビ)を長さ調整の為「毒キノコ」の中に入れすぎでの
空気の吸込量が異常でしたですかね!?。
原因は これしか無いですよね(笑)。

塩ビのパイプが長いままだとクリーナーBOXに「毒キノコ」が入り切らないので
塩ビのパイプを帳尻合わせで「毒キノコ」の中に入れ込んだのが原因だと思っています。
正解だといいのですが💦

まずは「毒キノコ」外して確かめると

「毒キノコ」の半分くらいまで塩ビのパイプが入っていました。
最初から長いと解ってたので先に切ってれば良かったのですが・・・。
って事で塩ビのパイプを切ります。

バリなどを取って再度洗ってゴミがなるべく入らないようにします。
塩ビのパイプは応急処置なので後々ステンレスなどの金属製に変えます。

再度 塩ビのパイプを取り付け直しクリーナーBOX内に収めようとしますが
やはり純正のエアーホースに負荷が掛かってしまいます。
純正のエアーホースは じゃばらになっていますのである程度は融通は効きますが
色々と試行錯誤しながら
ホースバンド追加で純正のエアーホースが潰れないように締めてとか考えてもみました。

ですがエンジンの振動などでホースバンドが擦れて
純正のエアーホースに穴が空く事も考えられますし空気の流れにも影響が出そうなので
「毒キノコ」をクリーナーBOX内に収めるのを辞めました。

最終的な「毒キノコ」取り付け方法は
純正のエアーホースに負荷が掛からないようにクリーナーBOXの上に乗せる感じですね。
ボンネットにあたるかとも思いましたがあたる事もないのでこの位置にまずは固定です。
右側の写真がクリーナーBOXに無理矢理入れ込もうとした写真です。
純正のエアーホースの曲がりが窮屈ですね。

針金での「毒キノコ」固定も何とかしたいところなんですが手っ取り早いんですよね(笑)。

警告灯は!?。

隊長の中では警告灯の点灯は治ったと思っていますので「毒キノコ」はすでに固定済みです。
ですがやっぱり確認をしとかないといけないので エンジンを掛けての警告灯の確認です。

隊長
隊長

警告灯点灯してますね💦。
この「毒キノコ」と相性が悪いですかね!?。

しばらくエンジンかけたままにしていましたが警告灯は消える気配がありません。

今まで「毒キノコ」交換して警告灯点灯した事は1度も無いので相性は関係ないと思います。
こんな時は再度「ECUリセット」です。
ECUには警告灯点灯の事は忘れて貰います(笑)。

再度バッテリーのマイナス端子をはずして30分程放置後取り付けエンジン始動!。
「ECUリセット」で警告灯は消えています。
確認の為 辺りをぐるぐると走り回りましたが警告灯が再点灯する事もありませんでした。
ECUには警告灯点灯は忘れて貰いました。

隊長口コミ。

相変わらずの適当なので車に怒られながらも取り付け終了です。
「毒キノコ」の価格が安いのでちょっと心配しましたが今のところ不具合はありません。
隊長の適当で警告灯が点灯しましたがその後は点灯はありません。

フィルターが新品だからなのかアクセルの反応が良く運転が楽しいですね。
鼻詰まりが解消したような感じです。

交換前の「毒キノコ」は洗浄可能なフィルターだったので洗って使っていましたが
やっぱり劣化と汚れで詰まりもあったのではないかと思います。

今回購入の「毒キノコ」は見た感じ「サディスファクション製のフィルター」と似ているので
洗浄可能かと思われますが価格が安いので定期交換でもいいですね。

使い倒すとメッキも剥げて ここまでボロボロになりますしね💦。

吸い込み音は大きいですね💦。
茶筒タイプなので少し共鳴音があります。
取り付け場所や取り付け方もあるのかも知れませんが。
吸い込み音は 出だしの1~2速の回転数が2500RPMぐらいが1番うるさいです(笑)。
踏み込むと6000RPMくらいまでは一気に吹き上がりますので低中速は問題ないですね。
まだ高速道路には乗っていないので 近々音の動画も含めて更新します。

隊長目線で思う注意点としては

*「毒キノコ」交換前に車に詳しい人に聞いてみる。

隊長も憧れ!?で取り付けた「毒キノコ」ですが
自分なりに学習しての自己責任で取り付けています。
素人なので試行錯誤しての取り付けなので正解なのか間違っているのかも解らな状況です。
そんな事もあり取り付け前にはディラーや車に詳しい人に相談して下さい。
空気の吸込量にシビアな車もあるようなので。

*マフラーが純正なら「毒キノコ」に交換しない方がいいです。

純正交換タイプ(ウレタンフォーム)も含みますがマフラー純正なら車の性能が確実に落ちます。
純正マフラーなら純正エアークリーナーの組み合わせがベストです。

*交換した場合は「ECUリセット」を必ず行う。

交換した場合は「ECUリセット」は必ず行った方が良いと思います。
空気の吸込量とかが変わって来ますのでECUリセットで
交換前の学習を忘れて新しく学習してもらはないとエンジンの不調になりますから。

とまぁ素人が色々と書いて来ましたが 純正品が1番安心安全です!
ですが「毒キノコ」も毒がありますが美味しいですよ(笑)。

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