巷で話題のカーフイルム「ブレインテック販売 ゴーストフイルム」。
結構チラホラと貼ってる方も多く 車検が終わったのでチャレンジして見ました。
車検待ちだったのも ガラスの透過率やフイルムの種類によっては
車検が通らない!?って話も有り💦車検が終わったのでチャレンジしてみました。
ここからは自己責任での施工なので やって見ようかな!?と
思った方も自己責任でお願いします。
ゴーストフイルムとは!?。
ゴーストフィルムとは、Braintec ブレインテックが販売しているカーフィルムの事。
車のガラスに貼ることで鮮やかな色合いを加えることができ、ドレスアップパーツとして人気急騰中です。
今までスモークフィルムは違法でしたが ブレインテック社のゴーストフィルムは
独自の技術によって合法フィルムとなっています。
保安基準で定められている可視光透過率70%もクリアー出来ます。
※車種や純正ガラスの仕様によっては70%を下回る場合があります。
フイルム自体には色が付いているのではありません。
光の屈折によって色が変化し ドレスアップも期待できる魅力のゴーストフィルムですが
見た目はもちろん実用的なメリットが数多くあります。
ゴーストフィルムの魅力はやはり独特のカラーですがメリットもあり
通常のウィンドウフィルムと同じく断熱効果も備えています。
太陽光が入りやすいフロントやサイドウィンドウに貼ることで日射熱をカットしながら
室内気温の上昇を防ぐと同時にエアコンの効きが改善されます。
ゴーストフィルムはUVカット性能も兼ね備えています。
ほとんどの種類でUVカット率99~100%となっており
ドレスアップしながらも紫外線を防ぎます。
発色のきれいなゴーストフィルムですがデメリットもあり注意すべき点があります。
内装が反射し運転しづらくなる事がある。
ゴーストフィルムを装着すると内装の映り込みがひどくなり見えづらくなることがあります。
隊長も色々と調べて見ましたが
やっぱりフロントガラスへの施工は辞めた方が良さそうです。
そお思ったのも フロントガラスは湾曲してるのでフイルムを貼るには
ヒートガンなどで熱成形が必要です。
熱成形する事により 日中はきれいに貼れてるように見えても
夜やトンネル内では熱成形した場所が歪んで見える事もあり やっぱ危ないです。
って事でフロントガラスには施工せず フロントドアガラス2枚に施工です。
まずはフイルム選び。
光の干渉や屈折で起こるフイルムの発色で自分好みで貼るフイルムを選びます。
また発色した時の色で好みの色を選ぶのか IRカット率/赤外線カット率で選ぶのか
ここは個人の趣味趣向で選べばいいと思います。
*「遮蔽係数」が低い程 遮熱効果が高い商品となります。
隊長はブルー系が良かったのですが
「可視光透過率90%」「赤外線カット率98%」が魅力な
Braintec AR90(ROSE) ローズ ゴーストに決定です。
可視光透過率90%はフイルム自体の可視光透過率で車に貼った状態での
可視光透過率ではありません。
なので隊長の思惑では可視光線透過率73%~78%ぐらい出ないかなと期待しています。
フロントドアガラスは元々ガラス自体に色味が付いてるのが多く
可視光透過率70%以上が出にくいそうです。
遮熱効果に優れるフィルムって事で夏場の暑さ対策になればと思っています。
問題はプロに出すか自分で貼るか!?です。
貼るフイルムは決まったのですが 施工をどうするかです。
プロに出して貼って貰うのが確実ですが金額的に高いです。
隊長の地域では施工してくれるプロがなかなか無くて
普通の自動車ガラス屋ではゴーストは取り扱いはありません。
グレーゾーンってのもありトラブルを避ける為!?でもあるのかと。
探してみるとショップで施工してくれるとこがありましたが
隊長の車で価格を聞いてみると フロントドアガラス2枚での価格が33000円(税込み)💦
かなりシビレル価格です(笑)。
欲しくても さすがに33000円はきついです。
やっぱり諦めですかね!?
と頭をよぎりますが 切り売り買って自分で貼るってのも出来るので
自分で貼るかとかは後で考えて まずはフイルムの価格調べです。
幅1m×長さ1m単位切売で5468円!。
2枚必要なので10936円➕送料1100円💦。
価格的には何とか買えそうな価格です。
でもフイルム2枚で10000円超えって高いよね💦
と思いつつも やっぱ欲しい方に心が動きます(笑)。
ゴーストフイルムを自分で切って貼れるのか!?。
切り売りのフイルム価格に納得したとしても自分で貼れるか!?です💦。
ずいぶんと昔にスモークフイルム貼った経験はありますが ずいぶんと昔の事💦。
またフイルムの素材も違うので 窓の型枠通りに切れるかも不安材料です。
弊社商品は全てプロフェッショナル向けの商品です。
ブレインテックより出典
その為、説明書などは付随しません。
※施行される方の技術力や環境で最適な施行方法が変わるため
プロの方、施工技術・知識をお持ちの方への施工依頼をお勧め致します。
ってメーカーからのダメ押しも有り💦
やっぱ無理ですかね!?
と思いましたが 色々と調べていたら車種別の切り売り販売もありました。
自分で貼る敷居が少し低くなりましたが
車種別切り売りでも隊長の車が載ってるかどうかです💦。
古い車のうえマイナー車なんで💦。
「自動車メーカーから選ぶ」の所から検索出来ます。
隊長のスズキで説明すると
スズキをクリックすると 「全商品/フロントドア/リア」と項目が出てきます。
今回はフロントドアなので 「フロントドア」をクリック。
すると購入出来るフイルムの一覧が出てきます。
購入したいフイルムをクリックすると
フイルム選択の画面が出てきて 「AR90」を選択すると車種選択に移ります。
後は自分の車種があるかどうかにかかっています💦。
隊長の車は2008年式なので 半分諦めてましたが下にスクロールするとあったのです!。
フイルムと車種を選ぶと自動的に販売価格が表示されます。
フイルムや車種を変更したい場合は「変更」を押せば 内容を変更出来ます。
これで自分で切らないで良くなり 後は自分で貼るかって事だけになりました。
隊長の車の「車種別切り売り」があった事で自分で貼る事に意欲も出て来て
後は貼るだけなので価格は高いと思いますが 自分で貼るのに挑戦してみます!。
私 失敗しないので!?(笑)。
やると決めたら失敗したくないのですが 何故かすでに失敗感が漂ってます💦。
準備する物としては「ヘラ/スキージ」「施工液」。
「ヘラ/スキージ」はホームセンターでも買え
「施工液」も食器洗い洗剤を薄めればいいかなとは思ってはいたのですが
※フィルムの施工に台所用中性洗剤・中性ベビーシャンプーなどの
ブレインテックより出典。
使用は推奨していません。
※中性以外のアルカリ性・酸性などの洗剤、スプレー缶タイプのフィルム施工液などは
絶対に使用しないでください
失敗出来ないので💦
施工液を自分で用意するのが面倒臭いのと失敗を極力避けるため
ブレインテック推奨の「ヘラ/スキージ」「施工液」のセットを購入しました。
送料も1100円とamazonで送料無料に慣れている隊長には送料もシビレル価格です。
ブレインテックのホームページで購入してもフイルムと同梱は出来ないので
送料だけでも合計2200円と さらにシビレます(笑)。
結局は欲しい方が勝ったのでポチッとして到着を待ちます。
開封しての確認です。
結局は一緒に配達されたし市内からの配送だったので
送料半分返してくれと思いましたが中身の確認です。
フイルムは筒の中に丸まって入っているので折り曲げたりしないように ゆっくり取り出します。
筒の中で結構広がっていて取り出しにくいので慎重に取り出して下さい。
家の中で広げて見ようかと思いましたが フイルムにホコリ等が付くのが嫌なので
車の中で広げて見る事にしました。
ですが今度はシワになりそうで広げるのは断念(笑)。
ガラスに貼る前にフイルムを広げてガラスとの寸法が合っているかの確認が必要です。
貼った後では返品出来ませんし。
隊長の場合は1人で貼ってる事もあり寸法確認でシワが出来るのを恐れてパスしました(笑)。
「ヘラ/スキージ」「施工液」のセットですが
良いのか悪いのか解りません(笑)。
フイルム施工液ですが2枚しか貼らないので1000mlもいりません💦。
さてチャッチャッチャと貼っていきますか。
ドアパネルを外さなくてもフイルムは貼る事は出来ますが
やっぱり失敗出来ないのでドアパネルを外します。
フイルムをドアパネルの中に入れ込む時 ドアパネルのモールの部分が邪魔になるので
ドアパネルは外した方がやりやすいです。
さて フイルムと道具は揃いましたが ちょいと小道具も追加です。
ドアパネルを外すので内部にフイルム施工液が付かないように「養生シート」を購入です。
大丈夫とは思いますが電装系があるので万が一に備えてです。
ドアパネルを外さなくても
フイルム施工液がかかってしまうので養生シートは掛けた方が良いです。
養生シートはテープ付きを購入 緑の部分がテープになってます。
それと「キッチンペーパー」を用意します。
キッチンペーパーは余分なフイルム施工液の除去に必要です。
タオルだと糸くずなんかが付きますがキッチンペーパーだと軽減されますし吸収も速い。
早速ドアパネルを外しますがドアパネルは何度も外しているので さっさと取り外します。
車種によって外し方が違うので外し方は割愛します。
ドアに養生シートを貼りますがドアパネルの配線は付けたままにして置いて下さい。
ガラスの開け閉めが必要になるので。
隊長の場合養生シートを貼る前に
強力なガムテープでドアパネルを吊るしています(矢印の部分)。
ドアパネルを外したら まずはガラスの掃除からです。
掃除に使うクリーナーは脱脂の意味も込めて下のクリーナーを使用してみました。
隊長にはガラスクリーナーは
これがベストでアルコールが含まれてるのもあり使用してみました。
「成分:シリコーン、アルコール」シリコンがどう悪さするかは解りませんが
アルコール成分で脱脂と言う考えです。
しょせん素人考えだし 自己責任なんで問題無しです(笑)。
専用クリーナーがあれば使用した方がいいです。
ガラスクリーナーで磨いた後はフイルム施工液を吹き付けて
ヘラで異物やホコリなどをこさいでフイルム施工液で洗い流す感じでガラスをきれいにします。
これを2、3回 繰り返します。
きれいになったと思ったら キッチンペーパーで1度フイルム施工液を拭き取ります。
窓を少し下ろして窓枠に隠れている部分も掃除をします。
ここからフイルムを貼っていきます。
まずは フイルムの向きを確認です。
ブレインテックの場合 向きのシールが貼ってあるので解りやすいです。
窓の型枠が切り離されてる訳ではなく ある程度の大きさのフイルムに
窓枠のサイズのカット線が入っています。
説明が解りづらいですね💦。
次にフイルム施工液やヘラなど必要な道具が手に取れる場所にあるか確認です。
焦りは禁物ですから。
そしてフイルムの表にフイルムを剥がす場所を決めて
セロテープでもいいのでテープを張りフイルムを剥がす準備をします。
フイルムの左右が解ればおのずと表も解ります。
爪とかでフイルム剥がしたらダメですよ。
さてここから気合を入れての怒涛のフイルム貼りです(笑)。
用意が出来たら窓ガラスを少し下げて 窓ガラスにたっぷりとフイルム施工液を吹き付けます。
フイルムの表に貼ったテープをめくりながらフイルムを剥がしていきます。
めくりながらフイルムの粘着側にフイルム施工液を吹き付けると同時に
指先にも吹き付けて下さい。
手の脂分がフイルムや窓ガラスに付かないようにする為です。
フイルムを剥がしたら後は貼るだけです。
最初はフイルムを貼りながら剥離フイルムを剥がして行こうかと思ってましたが
1人って事もありフイルムがグシャグシャになりそうになったので
フイルム施工液をかけながらフイルムを全部剥がしました。
剥離フイルムは残りフイルムはきれいに剥がれます。
フイルムを剥がしたらガラスの上部からフイルムの位置決めです。
ガラスを少し下げたのもフイルムの位置決めの為です。
汚れのラインに沿ってフイルム上部の位置を決めます(笑)。
汚れのラインより上はガラスのパッキンの中に入って行きますので
汚れのラインに沿ってフイルムの位置を決めて行きます。
この汚れのラインに沿って貼ると大体の位置が決まります。
ガラスもフイルムもフイルム施工液でベチャベチャなので
この時点でフイルム全部貼り付けてもフイルムの移動は簡単です。
もしフイルム一部貼り付けてもフイルムが動かないようでしたらフイルム施工液不足です。
フイルム全部貼る前にフイルム施工液をガラスやフイルムに再度吹き付けて下さい。
フイルムの上部の位置が決まれば右左も確認して一旦全部貼ります。
貼るって言うかガラスに置く感じです。
この時点でもおフイルムは動かしたくないので本決まりのと思って位置決めして下さい。
*フイルム施工液でベチャベチャの状態なので位置決め直しも可能。
上部の位置が決まれば窓枠に隠れる部分辺りの水抜きとエアー抜きをします。
*まだフイルム全部の水抜きとエアー抜きはしません。
窓枠に隠れる部分辺りの水抜きとエアー抜きが終われば
窓を閉めてフイルム全体のエアー抜きなどの本貼りにかかります。
ガラスの汚れのラインに沿って貼っているのでほぼ位置は決まっています。
フイルムの位置が決まればヘラとスキージを使って水抜きとエアー抜きを丁寧に行います。
ここからは後戻りが出来ないので念入りに水抜きとエアー抜きを行います。
スキージの滑りとフイルムの傷防止の為 フイルム側にフイルム施工液をかけて
フイルム内の水抜きとエアー抜きをしていきます。
ガラスの端の部分や下の部分に水が溜まりやすいので良く水抜きをして下さい。
フイルム内の水抜きとエアー抜きが終わればヘラにキッチンペーパーを被せて
余分なフイルム施工液を拭き取ります。
ヘラとスキージを使って水抜きとエアー抜きをシコシコとやってたら
思ってたよりキレイに仕上がりました。
この作業を2枚繰り返したらドアパネルを元に戻して終了です。
久しぶりのフイルム貼りでしたが無事に終わり
めでたしめでたし。
失敗!?は突然にやって来る。
後はフイルムを乾かすだけなので2,3日窓の開閉をせず放置するだけです。
フイルムを貼って2時間後ぐらいに車で出かけようとしたのですが
車に乗り込むとなんか運転席の日の当たる腕に模様のような影が写ります。
窓を見てみると米粒くらいの大きさでフイルム施工液が浮き出て来ています💦。
エアーは入っていなくてフイルム施工液だけです。
え!?何で何で!?。
貼った時あれだけキレイだったのに💦。
写真を撮ったのですが解りづらいのでフイルムの写真はありません。
数はここまで多くはありませんが イメージとしてはこんな感じです。
うまく貼れたと喜んだのもつかの間失敗です。
幸いなことにゴーストフイルムなのでパット見解りません(笑)。
ですがブツブツのせいで車の中からの視界が悪い状態です。
このままじゃ視界が悪くて乗れないので 貼ったばかりですがそのうち剥がすつもりにもなり
剥がすのならと色々と試してみました。
再度フイルムにフイルム施工液を吹き付けヘラとスキージを使って
フイルム施工液を抜く努力をしてみましたが すでに周りが張り付いているので
ブツブツのフイルム施工液が抜ける訳がありません💦。
やっぱ 失敗です💦。
笑い話のネタにでもと思ってましたが状況が変わりました。
次の日会社へ出勤の為 朝 車に乗りましたがブツブツは変わらず。
職場でフイルム貼りの失敗を話のネタにしていて
日に当たって蒸発するんじゃない!?。
って話も出ましたが すでにフイルム貼って1日経っているので期待も出来ないでしょう。
仕事も終わり車に乗りながら いつ剥がそうかとフイルム眺めていたら
助手席側のブツブツがほとんど消えています!。
会社で車を駐車した時 助手席側が南側に向いてた為9時間程
日に浴びてフイルム施工液蒸発!?。
それならと 次の日運転席側を南に向けて駐車してみると
帰る頃にはブツブツが消えてました!。
やっぱりフイルム施工液蒸発したんでしょうか!?。
それしか考えられないんですが。
いつものごとく結果オーライですが 剥がすつもりでフイルム雑に扱ったので
フイルムに傷が入っています💦。
それに端の方に 若干のエアーと糸くずが💦。
ゴーストフイルムのおかげでパット見解らないので剥がすのは辞めました。
10000円以上お金かけてるし💦。
結局は 自己責任なのとフイルムの経年劣化も考えられるし
もともと可視光線透過率70%以上なのかも確認していないので車検時アウトなら剥がします。
隊長口コミ。
いつものごとく結果オーライでしたが 気になる事を書きつつ隊長の口コミです。
スモークフイルムを貼った事がある方は貼る事自体は簡単です。
フイルムが特殊な事も有り その点では注意が必要です。
まずはフイルムからです。
車種別切り売りを買った方が良い。
自分でカットするリスクが無くなるし自分でカットする時に静電気やホコリが付くのも防げそう。
▶施工・技術・注意など
斑があります。
ロール幅方向に斑が起きやすく、長さ方向には起こりにくいです。左右や連続したサイドガラスに施工する場合はロール幅方向の部分を合わせる
ブレインテック
(同じ位置を使う)か50cm幅での施工を推奨いたします。(発色が合いやすい)
自分でカットすると発色を合わせる作業が増えるようです。
スモークフイルムに比べて厚みが薄いと思うので取り扱いに注意が必要です。
雑に扱うとフイルムにすぐに折り目が付きます。
使用道具やフイルム施工液などは
フィルム施工液が無いのならメーカー推奨のフィルム施工液を買った方が良い。
隊長はメーカー推奨のフィルム施工液を使用したのですが
吹き付ける時泡が少なくエアーが残りにくい感じです。
ヘラとかは傷が入りにくいのを選び 使用時は傷が入らないようにエッジを立てない。
ヘラもフイルム施工液も持っていないのならメーカーのセット販売品を買った方が無難。
さて問題のフイルムの貼り方ですが 基本スモークフイルムの貼り方と同じです。
隊長の失敗体験から言うと
エアー抜きに気が集中してしまいますがエアー抜き後はキッチンペーパーで
フイルム施工液を十分に抜いて下さい。
今回の失敗はフイルム施工液を充分に抜いていなかったのが原因だと思います。
ヘラとかでは充分に抜いたつもりですが 後から思うにはヘラにキッチンペーパーを巻いて
フイルム施工液を抜きながら充分にフイルム施工液を吸い取る事が出来なかったのかな!?。
ちょっと思ったのが フイルムを貼った反対面のガラスからドライヤーをあてて
フイルム施工液を乾かせば良かったのかとも思いました。
ですがフイルムに直接ドライヤーなどはあてないほうがいいと思います。
フイルムが歪んだり変形したりするかもしれないので。
フイルムを貼ること自体は簡単です。
なんか得意のウダウダモードになって来たのでまとめてみました(笑)。
①車種別切り売りを買う。
②メーカー推奨のフィルム施工液を使う。
③風のない日に施工する。
④静電気防止の為貼る直前までフイルムを梱包の筒から出さない。
⑤服装も毛ぼこりが付かない服装が良い。
⑥フイルムや窓ガラスにはフイルム施工液はたっぷりと噴霧する。
⑦フイルムを貼ってから2,3日は窓の開閉は厳禁。そして様子を観察する。
って感じでしょうか。
フロントドアガラスで手こずるので湾曲しているフロントガラスは素人だと無理ですね。
ヒートガンなどで成型しないといけないし。
失敗したくないのならプロにお願いした方がキレイに確実に貼ってもらえます。
その分お金がかかるので今回自分で貼る事に挑戦してみました。
自分でのフイルム貼りは最初は失敗と思いましたが何とか合格点です(笑)。
ブレインテックのフイルムに興味がある方は
ブレインテックのフイルム自体高いのですが挑戦してみる価値はあります。
基本はプロに貼ってもらった方がいいですがね💦。
ゴーストフイルム貼ってみての見え方など。
やっぱり確実に室内からの視界が見にくくなります。
見る角度によって色味が変化しますので 運転席からではドアミラー辺りが青ぽっく見えます。
運転席の右真横(オレンジラインから右側)を見ると透明で何も貼って無いように見えます。
また運転席側から助手席を見ると何も貼って無いように透明に見えます。
日中でもこのくらい影響が出ますので夜も見にくくなります。
また室内に日が当たると内装に青みがかかり窓に内装の映り込みが強く出ます。
内装色は黒なんですが ローズ色!?に映り込みます。
日の当たる角度によって映り込みの加減も変わってきます。
隊長がちょっと気になったのが偏光サングラスを着けて見ると
レインボーカラーに見える部分もありちょっと視覚が錯覚を起こす感じです。
慣れの問題なんでしょうが。
と隊長が気になった部分です。
車の見栄えですが 角度によってかなり目立ちます!。
期待している遮熱効果ですが まったく暑さを感じなくなる事はありません(笑)。
しかし 肌に当たるジリジリ感がなく夏場なんかは少しは期待できそうです。
目立つ上に遮熱効果や紫外線対策も出来るのでおすすめですが
視界が悪くなる。
視光線透過率70%以上ないと車検は通りません。
この点は考えて施工をして下さい。
失敗しかけた隊長が言うのも何ですが💦
フイルム貼る事自体は簡単です。
少々ゴミやエアーが残ったりフイルムがずれたりしてもゴーストフイルムなので
わかり難いです(笑)。
ゴーストフイルムは価格は高いですが面白いフイルムなのでチャレンジしてみて下さい。
自己責任になりますが💦。
ブレインテック社のゴーストフィルムは
独自の技術によって合法フィルムとなっています。
保安基準で定められている可視光透過率70%もクリアー出来ますが条件が合ったらの話です。
など条件が揃えばの話です。
ゴーストフイルム貼った時点では可視光透過率70%超えていても
経年劣化で可視光透過率が落ちる事も考えられます。
それに隊長の車の場合 すでに車自体が14年経過してるので窓ガラスの経年劣化も考えられます。
そして窓ガラスの汚れなんかも影響してくるので可視光透過率測定前には
窓ガラスの内外を清掃するのも忘れずに。
購入/施工前に見てほしいブレインテック公式のホームページも載せておきます。
参考にして下さい。
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