「炊飯器」購入ポイントを挙げつつ炊飯器を買い替えましたが 選ぶのが難しいです。

隊長購入商品

炊飯器をいつ買ったのか忘れるくらい使い倒していましたが
ついに炊飯器を開けるボタンが取れて壊れてしまいました。

何とか開け閉めは出来るので 騙し騙し使っていましたが製造年を見てみると「2009年製」

12年使用ってさすがに使いすぎでしょ!って事で 新規購入です。

隊長家では 家電を買い換えようと思った時には10年以上過ぎている事がよく有り(笑)
奥さんには ほんと申し訳ないです💦。

でもよく持ってくれたなと感心しつつ 新規購入の炊飯器探しです。

炊飯器探しですが これが結構難しい。

隊長自身 何かを買うにも変なこだわりがある!?とは思うのですが
前回炊飯器購入時は何をポイントに選んだかも覚えていません。
ですが壊れた炊飯器を確認すると「圧力IH」の文字があり 何となく思い出して来ました。

よく炊飯器選びのポイントで言われているのが

①家族構成や食べる量に応じてサイズを選ぶ。
②「加熱方式」をチェック!。
③釜の素材もチェック。
④手入れのしやすさ。
後はメーカーごとの特性を確認などなど・・・・・。

ポイントを挙げていくといつまで経っても決めれそうにありません。
隊長が気になる所は「加熱方式」「手入れのしやすさ」「釜の素材」かな!?。

家庭用炊飯器の加熱方式にはおおまかに分類すると
「マイコン方式」「IH方式」「圧力IH方式」
大きく3つの種類があります。

「マイコン方式」が価格的に安くて
「IH方式」⇒「圧力IH方式」に行く程価格が上がっていきます。

前回購入時は上位機種の「圧力IH方式」を買っていますが 
隊長が購入したので価格は高くなかったと思います(笑)。

とにかくネットで炊飯器を捜索しますが やはりピンきりです。
結局は価格で決める事になるので まずは予算をいくらにするか決めます。

財布と相談した結果¥25000円以内狙いです。
驚くような機能があれば財布と相談です。
そして炊飯器のサイズですが 今までは5.5合でしたが 子供が食べざかりになった事もあり
1升サイズを探します。

まずは前回購入の「圧力IH方式」で捜索です。

「圧力IH方式」だと価格が高く アベレージで¥50000円クラスが多いです。
アイリスオーヤマだと価格が安いのもあります。

メーカー的には期待はしてるのですが アイリスオーヤマの製品を使った事が無く
未知数なので 踏ん切りがつかない状態です。

「圧力IH方式」だと価格的に無理(アイリスオーヤマを除く)なので
今度はその下の「IH方式」を捜索です。

なぜ「マイコン方式」を含めないかと言うと 中流意識と言うのか見え張りと言うのか
とりあえず真ん中辺りを選んでれば大丈夫と言う 意味の無い自信からです!(笑)。
結局は 価格で決めるんですがね。

候補に挙げたのは

挙げるには挙げたのですが 何か訳解らなくなりました。
1升炊きで¥25000円以内だと かなり機種が絞られては来るんですけど💦。

炊飯器購入はやはり 炊けたお米が美味しいのが決め手になるのでしょうが
1台1台試し炊きが出来る訳でもなく 参考に口コミなど読んでたら
ますます迷ってしまいました(笑)。

迷った挙げ句に 選んだのは。

決めては「価格」「手入れのしやすさ」「操作のしやすさ」で決めました。
そして決め手では無いのですが 内釜には遠赤土鍋コーティングがしてあります。

届いた時にはすでに奥さんが使用されてて開封の儀はありません(笑)。
すでに炊飯器置き場に鎮座しています。

旧炊飯器と何か見た目も色も大きさもそんなに変わっていなくて 
交換した!?と疑うくらい代わり映えしてないです。

5.5合炊きとの大きさの比較ですが 縦横のサイズはそんなに変わっていなくて
高さ(厚み)のサイズが大きくなっています。
大きさがそんなに変わらないので 5.5合炊飯器の場所にそのまま置けてます。
ボタン類も少なく操作もしやすそうです。

隊長口コミ

やはり味覚など五感で探す商品は 選ぶのが難しいです!。
予算も決まっているのでなおさらですネ(笑)。

今回購入した
「タイガーIHジャー炊飯器炊きたてJKT-L180」(2020年モデル)

そんなに使ってはいないのですが 隊長口コミです。
まずは決め手の紹介です。

「価格」
2021/04/01時点
¥22517円
これが高いのか安いのかは不明。

「手入れのしやすさ」
これが大事な所で 家電には掃除が付きものです。

タイガーHPより出典。

外蓋も取れて かなりバラせますので掃除もやりやすいですね。

タイガーHPより出典。

釜の周りも凹凸が無く 掃除もしやすそうです。

「操作のしやすさ」
ボタン数も少なく 直感的に操作出来ると思います。

機能が沢山付いていないので操作がしやすいって事です。
ですが隊長的には機能は充分だと思います。
上位機種になると「米の産地による炊き分け」機能なんかありますが
こだわらない限りいりません。

隊長も欲張りなんで機能が多く付いたのを選ぶ傾向にありますが
全機能使った試しがありません。
それに機能が増えると 掃除も増えます!。

「内釜には遠赤土鍋コーティング」
このコーティングの部分は 良いのか悪いのかは不明。
コーティングなんでいつかは剥がれます💦。
何か機能が付いてればいいかなって感じです。
価格も価格ですので。

炊きあがった感じも含めてのレビューです。

写真では伝えにくいですが 食べればお米の米粒感もあり美味しいです。
ちょっと硬いかな!?と個人的に思いますが炊き方のメニュー変更や水の量を変えれば
好みに仕上がるレベルと思います。
ここは好みの問題なので ちなみに子供は上手いと評判は上々です。

ちょっと使ってみて良かった点は

「水滴になりにくい内蓋」が付いているので 炊飯器の蓋を開けた時に
水がボタボタとご飯に落ちるのを防いでくれます。

「しゃもじ立てとしゃもじ」
付属品にしゃもじが付いていますが これがいい仕事してくれてます。
ご飯をすくってもご飯がしゃもじに付きません。
結構しゃもじにご飯が付いてイラつく事もあるのでポイント高いです。

また炊飯器の横にしゃもじ立てが付いているのですが
またこれがいいあんばいで 隠れたおすすめポイントです。
結構しゃもじ置き場に困るんですよね。

気になる所は今の所無いですが 口コミを見てたら
「保温時間が短い」との指摘がありました。
隊長家では毎日炊いているのと 余れば冷凍してたので気にはしていなかった所です。

この機種では 「保温時間24時間」です。

毎日炊くのは面倒くさいのは解りますが
大量に炊いて少しずつ食べるスタイルには向いていない機種です。

保温時間が30時間とかの機種もありますが 保温時間が長いと美味しくなくなっていきますし
1日で食べ切れる量を炊くか 余れば冷凍するかにした方がいいです。

この機種では炊飯メニューで「冷凍ご飯」モードがあるので作り溜めも可能です。

これも気になる所では無い!?ですが 
お米と食材を入れてキーを押すだけで
ご飯とおかずが同時に完成するマルチクック対応の炊飯器だそうです。

タイガーHPより出典。

ですが「1升炊きは2〜4合の「白米」メニュー限定です。」って事なので
隊長家では4合以上炊くので使う前から使えません💦。

一応ホールケーキも焼けるみたいです。

気になる所は今の所それくらいですが 何かあれば追記します。
取説も載せておきますので参考にして下さい。

結局 どぉなん!?。

炊飯器の見た目がそんに変わっていないので 買い替えたって感じにはなれず
ちょいと達成感が無いです(笑)。

ですが失敗した感は無く 購入して良かったですね。

冒頭でも書きましたが 五感で選ぶ商品は選択に難しいです。
自分の好みなんかもあるので さらに難しいです。

価格で選ぶか機能で選ぶか 今回は両方のいいとこ取りをしたつもりですが
どぉでしょう💦。

これから買おうかなと思ってる方が 気にしたいポイントとしては

①加熱方式と釜の素材
②手入れのしやすさ

①加熱方式と釜の素材が良くなるにつれて価格は上がっていきます。
どこで折り合いを付けるかですね。

②手入れのしやすさが良いのを選ぶのがいいですね。
毎日使うものですし 手入れがしやすいと衛生面でもいいですし。

メーカーによって色々機能が付いているのもありますので
基本機能をしっかり抑えて選んでみて下さい。

メーカーで気になるのがアイリスオーヤマの炊飯器
コストパフォーマンスはばつぐんだと思うのですが
レビューを見ていると二の足を踏んでしまいます。
使った事が無いのもあるので 違った家電で試したいところです。

後 注意するのは
「炊飯器の製造年」
「ネットショップオリジナルでメーカーのHPに載っていない」
など 価格が安いのはそれなりの理由があるので そんな所も見つつ探して見て下さい。

相変わらずまとまりがありませんが 少しは買う方の参考になればいいのですが。

さて炊飯器の次は 冷蔵庫かな!?💦

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